遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

実に休日だった

2008-10-11 20:43:49 | ブログ

08

Tuwabuki これさっきまで、ギャラリーにあった                                     ツワ蕗の絵ね                               方言だか                                田舎ではツヤ蕗という人もいるのですって                    葉につやがあるからかな

今日は、良く寝た。

まずいつものように5時ごろ目覚め

お風呂に30分入り

ブログを書いていたら

また冷えてきたのでまたお風呂に入り

朝ごはんを食べたら眠くなって

いつの間にか10時ごろまでねた。

目覚めるとやはり体は痛い。

いっぱい寝ると

寝た後が痛いのよね。

で、じたばたやっていると

ものは持てないわ

痛いわで騒いでいると

「何騒いでるんだ」と

助っ人が起きてきて台所の片づけをやってくれたので

私はロフトで絵が描けるように片付け始めたら

釘の突いている棒を踏んで

「ぎゃ~~」

なんだか大騒動。

武蔵は朝昼兼用のご飯を食べ、

ふと時計を見るともうお昼!

パンにしようとサラダを作っているところに

おばさんがやってきた。

とにかく、私はさっぱりしたサラダを

山盛り食べたかった。

おばさんも結構サラダが好き。

きゅうりも

遊きゅうりにすればやわらかくいただけるからね。

「9時半ごろ来たけれど

ウンでもないスンでもなかったなあ!」

とあきれているが

今日は二人とも貴重なお休みで

グーたらしてるのだと説明。

納得したかどうかは分からない。

おばさんは

畑に蒔く肥料を買いに行きたいという。

そりゃ今日がチャンスだというのに

せっかくのグ~たらデー、邪魔しちゃ悪いと思ったか

「慌てなくてもいい」

というが、今日が二人休みだ

今月は忙しいから今日がいいのだというと

「美容院は行ってもらえるか」とこれまた心配。

これはうまく時間を作れた。

肥料やさんのお向かいの家

とてもレトロな日本家屋

(しまった!カメラ忘れた)

その後バナナを買いに行った。

バナナ大好きなおばさん

このところバナナが買えなかったが

今日はスーパーに山積みされていた。

帰ってきて

昼寝をしたら3時間は寝たな。

おきて

バナナで夕食。

プールに行った。

よく寝た後は

泳ぐスピードが早くなると発見。

スピード泳ぎのおじさんの後をがんがんついていった。

Swiming1_2

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お庭の花事情

2008-10-11 15:26:43 | ブログ

Imgp2511

シュウメイ菊3種のうち

白が最後に咲き出した。

Imgp2515

ピンクは花盛り

あとおばさんのほうに

八重のピンクがある。

Imgp2523

黄色のハイビスカス

虫君のお散歩

Imgp2532

黄色い可愛い花も咲いている

これ何?

Imgp2538

奈良ではつわ蕗がもう咲いているそうだ。

どれどれと我が家のを見たら

つぼみがほころんできた。

Imgp2518

薔薇もけなげに咲くのだが

秋の薔薇は

なんとなく

花ビラの縁が、バッチくなる。

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外国のお話2

2008-10-11 06:20:55 | ブログ

20081500

これ、モリエールの石膏像の鉛筆デッサン。

なんだガラスに

カメラ構えてる私が写ってるじゃん

モリエールの

「守銭奴」を

井上ひさしが翻案した戯曲を

花てぼさんに教わって

http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/play/inouehisashi.html

読みに行った。

で、元のを借りてきた。

ラ・ロシュフーコーって歴史で名前だけ知ってて

箴言集って何かいてあるんだろうと

「格言集」

借りてきた。

20080896

フランス人って

鋭く裏を読むとか

欲望にもてあそばれる

人の心を

辛らつに笑い飛ばすとか

そういうの

本当に好きねえ。

Tokisoba0080833

日本人には

やはり

藤沢周平、山本周五郎の世界がなじみやすいね。

ま、

人により

気分によりだけれど。

でも、この欲望という代物

これが引き起こしている

世界経済の暴力的な様相だものね。

藤沢周平、山本周五郎の世界に出てくるような

市井の人々が暮らしていけるように

そこの経済活動が元気になるような

方策が取れないものだろうか

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外国のお話

2008-10-11 05:57:19 | 朗読

夕べ YOU TUBE から

シタールの音楽を引っ張り出したのは

久子さんのお師匠様の桜井さん

インドの古いお話を語ったのを聞いていらっしゃったから

そこで演奏された

シタールって

どういう音がするんだろうと思ったのです。

ところが昨日の記事を管理画面で引っ張り出して

編集しようとすると

YOU TUBE は消えてしまいます????

>「たんたんと語る」というときの「たんたんと」という言葉が、本来の意味から離れて「感情を押し殺して、無味乾燥に冷淡に語ること」のように曲解されているように思いますので、「あっさりと、しかし感情を豊かに」という言葉があればよいのですね。

これは、桜井さんの仰っていることです。

朗読を勉強していると

この

たんたんと

という言葉がしょっちゅう出てきます。

私などは

とかく

押しが強いので

あまり意識しすぎたりすると

これが難しいことになる。

語り手は引っ込んでろ!

お話だけ前に

ってなってもいけないのよね。

紙芝居を読むとき

読み手は

やはり語り手でなければね

Komon

これまたやろう

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