今日の発声
画期的!14秒続いた。
大きい声のほうがよく続くと、発見。
勿論みんなの中ではびりですが。
8秒だったのだからね
成長してるよ。
今日はとても大事なことをご指導いただいたが
ちゃんと分かったかどうか
それが問題。
硬い強い調子のとき、それが一本調子になる。
聞いている人にとっては迫りすぎというところ。
強く
例えば迫力を持って表現するときも
その中に調子の変化があるようにって。
聞いている人が
どういう息遣いでそれを聞くのか
イメージが交換、響き合えるように読まなければいけないのよね。
私のように
自分が前に出すぎる人間は
「勝手に読んでろ!」
といって
みんなは逃げたくなるような朗読なんだろうか?
・
私の性格が、もっとゆったりふんわりとしたものを
必要としてるのね。
人間はなかなか変われないから
録音してよく聞かなきゃね
今日は、
結局トリプルだった。
講座の後
市報のテープ入れがあって
遅れてケア施設に行った。
メンバーのAさんの十八番なので
読んでもらおうと
大型絵本を持っていったら
読むように言われて
この話、私は初めて読んだ
しっとりとしみじみとした空気になったよ。
斉藤隆介さんのお話はすごい力があるのだなあ。
先生のご指導を受けたことはうまく消化できただろうか?