遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

お庭でキノコ狩り

2008-10-27 10:37:42 | 食べ物

Imgp2701

早く採らないと

でっかくなりすぎるよお

と、おばさんが呼ぶ。

柏の切り株に毎年出るナラタケだって

Imgp2709 これを、今日の蟹鍋に入れる                                       今までは毎日                                   キノコだらけさんのところを                                              指をくわえて眺めているだけだったが                                        私もきのこアップよ                                             武蔵は里山でシイタケ栽培始めたが                                    全然でないみたいよ                                これ                                        下に訂正証拠写真あり                                   今日は                                                                        一日暇なので                                                   料理もちゃんとする                                            鮭のマリネも作る                                                  これは娘の好物                                                  私は                                             これのよく漬かった人参とパセリが好き                                             明日                                                            アートクラブのころ                                    ちょうどよく漬かるよ                                         娘の代わりに食べてもらいましょう                                  おコメもなくなったので                                                      いよいよ新米を食べるようになります。                                   明日までには精米は間に合わないね

だから、パンよ

Imgp2702

柿も色づいてきて

蜜柑までなってる。

これ、超チビ

Imgp2706_3 Imgp2707

Lkinoko

収穫だぞ~~と持ってきたもの

Imgp2712

ここのところの雨と暖かさで

急激に成長したみたい

椎茸と平茸とアスパラ

コメント (11)
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やはり特別かなあ

2008-10-27 08:59:28 | ブログ

Don

前の方の記事で

犯罪者に関して

>人間のいろいろな形質が                                         正規分布しているなら                                             標本が多ければ多いほど                                         その両極は極端だけれど                                           いわば                                                      自分と繋がっている病だということ

なんて書いたが、

昨日の「フジタとモンパルナスの仲間たち展」

を見て

芸術家に関して言うと

なんか違うかもしれないと思った。

友人が人間てどんぐりの背比べなんかじゃなく

とんでもない人がいるもんだと言っていたけれど

そうかもしれない。

これでもかって、一生懸命描いた絵って

見ていると

実は疲れる。

大きな公募展などは

友人や家族が入選すると見に行くけれど

個別に知っている人の絵は

そこに展開しているものを見て

とてもうれしいものだけれど、

出てきたときの疲労感は大変なものだ。

カンバスの中に、独自の世界を紡げる人って

これは生まれながらなのかな。

「独自の世界」と「様式」になってしまうのとは紙一重ね。

これは努力でどうにかなることではなく

持って生まれたものかもしれないと

「フジタ」展を見て思った。

見るということについては

年とともに見えるものが変わる

見切れるものも変わる

これはまた面白い

20081540

これはユトリロ

この右手のお店、見た覚えがある

私も描いたかな

と探した

この間フランスで、私がユトリロになって

描いた絵、場所は違った

20080917

フランスなんて

生まれて初めて行って

スケッチ

なんてすると

みんなでユトリロになってどうすんの

って思っちゃうけれど

まあ

私たちは楽しきゃいいのよ。

芸術家になる人は大変だね。

なれる人もなれない人も

コメント (2)
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