どうも
無駄な時間の使い方をするようでも改まらない。
今朝、バッタ作り教室11時には
「閉て~~ン」
と閉めちゃう。
相棒は
(え?もうやめちゃうの?)
と思ったかな。
12時半に
朗読のための集合があって。
その前に食事を済ませる。
と、
目の前の教わっている人が飲み込みの悪い場合
11時半に終わりと言っても、伸びると遅刻。
ゆとりがない。
そう思うと11時に終え
40分ぐらいはグズグズの時間が生じる。
こういうグズグズの時間がないと
ひとつの行動から次へと移れない。
一生の間に
私はどれだけ時間を無駄にしているだろう。
時間ぴったりに集合したりできる人は
きっとこういう無駄な時間の使い方はしないのだろうなあ。
さて
朗読の発表は
ホールだったが
ホールにお客がいない。
客席にいたのは
サクラばかりのようだった。
これからは野外ステージで発表にしようと言うことになった。
お庭にはお客さんがわんさといる。
模擬店もあるし。
そういうところのほうが
この
「お祭り」は向いてる
しばらくこれをやろうと言うことになった。
サクラのお客さんたちも
楽しかったと言っていたし。
展示物で人気があったのが
この折雛
アートクラブの面々は
もう飽きちゃってやらないというが
新しい人はやりたいという
実は私これを知らない人に教えるの
好き!
だから、アートクラブじゃなくて
折雛を作る会
ってのをやろうかな
ここのところ何の本を読んだか
書くのを忘れていた
これを読んだ。 最初つまらなかったが途中から面白くなる。
でもな
これを愛情とか献身とは言わないな
そういう顔をしているけれど
自分の論理の天才的であることへの欲望を
偽装したのが愛情とか献身という形。
作者にも
Xの献身を構成するのに
そういう論理のパズルを駆使しすぎてるからつまらない
と言うところもある本だ。