遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

お芋尽くし

2008-10-21 16:57:53 | 食べ物

Imgp2631

玄関前に

ずっと放り出してあったお芋

何日も日を浴びていた。

圧力鍋で

しゅ~~~

ゆでた。

お日様のおかげで

美味しい。

ポタージュにしようと

ふたを開けたら

多すぎ!

それで

お芋カップを作った。

これは、子供が小さい頃

よく作ったおやつ。

いわずと知れた

手抜き。

皮をむいたお芋をつぶして牛乳ちょっとバタ

で、ジュクジュク煮まわし

カップに詰めて

卵黄に砂糖を入れたものを塗って

グリルで焼くだけ。

同時進行でポタージュも作ったから

イモダラケ。

胸が焼ける。

しかし、おばさん好みではある。

Imol

今見たら

後10人で

アクセス33333人

それ見た人、前と同じルールで

送ってくれたら

その方にもお芋送るわ。

前後賞はなしよ

ぴったりの人ね。

残念、誰もいないのね

アクセス解析を見たら

???

かな

と思ったがどうやら

空襲の絵・と検索できた人が33333を踏んだようだ。

その他の人が見ることも ありだものね

いたなら教えてね。

コメント (13)
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殺人事件の必然性

2008-10-21 07:51:52 | ブログ

426007 友人が、一気に読んじゃったよ                                      と、貸してくれた                                                 この本                                                    4日かかったが                                                 一気に読んだよ。                                            この作者は                                               こういう殺人の必然性を                                        遺伝と環境においている。                                         人間のいろいろな形質が                                         正規分布しているなら                                         標本が多ければ多いほど                                         その両極は極端だけれど                                           いわば                                                      自分と繋がっている病だということ。

「悪魔」というハンドルネームを持つ男が

「孤独な殺人者の夢想」というサイトを書いていた中学生を巻き込んで

二人兄弟の弟を惨殺し

「悪魔」は自爆テロで死亡

二人兄弟の兄はずっと「悪魔」ではないかと疑われ

その疑いが晴れた頃から

精神に不調をきたし

本の結末は

飛び込み自殺で死亡。

そういう話。

罪と罰は

病と治療

そういう言葉も出てきた。

ところどころで

この間書いた

ラ・ロシュフコーの格言の影響じみたところもあり

それで

友人は

私に読ませようと

持ってきたのかな?

この本を読み始めたとき

描写の細かさにちょっとびっくりした。

話の展開に

この描写はうっとうしいとおもった。

もうひとつ

この主人公の崇というオトコ

女たちに非常に優しい

その親和的な口ぶりが

それぞれの女に向かって

オーダーメードの表現だという。

誰でもそうだけれどね。対する相手に合わせているものだけれど

合わせ方が

とっても女っぽい。

と思って、

私には女っぽいということがわかるのか?

と不思議になり

この作者本当にオトコか?と思ったりした。

今日はアートクラブ

学習センター。

コメント (2)
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