私は仕事がらみでは
石原信太郎都知事は嫌いだ
アンナンが小説家だなんて
認めたくないという気がする
でもそれはおかしいのね
表現者の人格と表現されたものはごちゃまぜに考えないほうがいいのね
小説は小説だけで独立した人格(?)と見るべきね
まさかりママのところで
無言館の作品が青森に行ったと言う記事を読んで
窪島誠一郎(無言館の館長)は私の小学校2年先輩だと思い
確かめようと
検索して
猛烈悪口に出会った
ときどき
こいつは許しがたい人物だという記事に出会うが
だれがどうでもどうでもいいし
自分のものさしだって怪しいものだし
ともかく窪島誠一郎氏がどういう人であれ
無言館の戦没画学生の遺作の
その作品が訴えるものは
強烈なものがあって
あの空間は忘れられない
http://sbc21.co.jp/tv/mugonkan/
ここの表紙で美術館の様子は見られます
井坂幸太郎
相変わらず
文句いいながら読んでるが(「グラスホッパー」)
なにが
というと
言葉遣い
出来事
みな気持ちに入ってこない
マンガか?と思っちゃうが
マンガという表現形式がずいぶんイメージと違うのにもであって
化石おばさんは戸惑う。
考えてみれば
私の言葉遣いだって
ちゃんとした(?)おじ様おば様から見たらと考えると
大分おかしい
軽い
お調子者だ
言葉の豊かな世界探っていくなら
もうちょっと何とかしろ!というような言語が脳みそをジャックはしている
だからね
ちょっとね
少し昔の文学読もう