これは希望的観測
これから見に行く
流星群に興奮して
体調回復!
西に見えてるのは木星か?
★★★★★★★★★★★★★★★★
小さいの一つ
かそけきもの 三つ四つ見た
夜中の3時
見上げてて首が疲れた
これは希望的観測
これから見に行く
流星群に興奮して
体調回復!
西に見えてるのは木星か?
★★★★★★★★★★★★★★★★
小さいの一つ
かそけきもの 三つ四つ見た
夜中の3時
見上げてて首が疲れた
寒いといけないので
午後プールに行った
プールは比較的お年寄りが多かったので
危険がなさそうなので
おばさんは一人で歩いてもらって
私は泳いだ
調子いいぞ
やはり私は泳がなきゃ
と思った
ところが
温泉がつらかった
ともかく裸でいると寒い
それで
ずっと首まで浸かってた
それでも寒い
おばさんは
お風呂で体洗いが長~~~~~~い
お湯に入る前に
なんでそんなに丁寧に水気を拭うんだよ~~
と思うが
ま
しょうがないのよ
ずっと湯船の中で待ってた
おばさんは濡れたところを歩くのがおぼつかないのでね
そこに私の仕事があるのよ
全体に二日プールを休んだら
おばさんの足元は確実にとぼとぼになった
かわいそうに
私は具合悪くなっちゃ駄目ですよ
ところがお風呂から出たら
服を着るうち
気分が悪くなった
やば!
湯あたりだよ
水を飲んで 深呼吸
汗でびしょびしょのTシャツも気持ち悪いし
でもまあ
気絶せずに家までついた
考えるに
動いてると大丈夫
とまると
変
体温調節がうまくなくて
汗が出ちゃうから寒くなっちゃうみたい
自律神経失調症かと思ったが
検索してみたら
細くて低血圧っぽい人の病気じゃないの?
私みたいな高血圧のデブおばさんは
そんな繊細な病にはならなそうだ
明日のお墓参りに
お金がない!
それで
郵便局に行ったり
ついでに買い物したり
汗もかかないし
全然調子いい
大丈夫だ
で
落ち着いて座ると
じわ~~と額に汗
足元からゾワゾワ
何じゃこれ
でも確実に復調
大丈夫だわ
さて
田舎源氏 少し飽きてきた
ここのところ殆ど原案の翻案だからかな
誰がどうしてこうしてという話は
あまり好きじゃないのです
前半
何でこうなるの!という奇想天外なところがおかしかったけれど
そういうところが減ってきた
でも
あと少しだ
読んじゃおう
はい
寒いのでピンボケです
大分具合はよくなったけれど
しばらく起きてると
寒気で寝たくなります
熱はないのですが
きのうよりはいい
なんだかじくじくして
いやなかんじ
明日はお墓参りです
いいかげん
おばさんをプールに連れて行かないと
歩く力が弱ります
今日は昼間連れて行く
寒気がしたら
温泉に私は浸かってる事にしましょう
風邪症状はないので迷惑はかけないと思います
わたしは
不勉強で源氏に絵合わせの巻があるのを知らなかった
六条御息所の娘が伊勢の斎宮になって行く話は読んだことがあるが
その娘が
絵が好きだった
田舎源氏の中でその絵を好きな
磯菜は時の幼い将軍の奥に入るのだけれど
その磯菜のアトリエがこれ
うらやましいのは
紙を出したり墨を摺ったりするのは腰元!
いいなあ
私絵の具を練り練り出来ないから
日本画をあきらめたけれど
わらわも
絵の具を練り練りしてくれる腰元がほしいぞよ
幼い将軍の後宮をめぐっては
勢力争いや意地の張り合いがあって
後ろ盾になる人を巻き込んで
絵合わせなんぞをする
競い合ってよい絵を絵師に描かせたり
家宝から持ち出したり
いってみりゃ
見得の張り合いみたいな
どっちが優れてるかという争い
上が桃太郎で
下が酒呑童子
アハハ
室町時代にこんなものないって!
こういうところが冗談ぽくて おかしい
種彦面白い!
この絵合わせの巻
知らなかったから
与謝野晶子訳で読んでみた
文章のかもし出す雰囲気のなんと言う違い!
こういうことについて
元の源氏は女目線
田舎源氏は男目線
ということで評を書いてた人もいた
たしかに
物事は男から見たのと女から見たのと
異界だわ
でも
それだけではない
元の源氏のみやびやかな雰囲気は
田舎源氏にかかると
実に俗っぽく人間の欲望も丸裸
「塩狩峠」ではちょっと考えさせられたけれど
主人公は最初士族の子息はこうあらねばならぬ
とお婆様に躾けられる
その価値観が
転換していくのだけれど
まことしやかに表現されたえらそうに見えることも
実は
ゆえなく差別的だったり手前味噌だったり
こんなもん
というのも現れてて
田舎源氏は面白い
江戸時代の言葉に倦(う)み疲れて
なんか現代語の本を読みたい
と思い
借りてきてあったこれを読んだ
先日下北沢の朗読会で耳の不自由な方が読んだ話
この列車事故は実際にあった話だそうだ
塩狩峠で連結が外れて車両が暴走
それを自らの体で止めて乗客を救った
クリスチャンの話
クリスチャンは身の回りに何人か知っているけれど
苦悩を通して宗教を獲得した感じの人はいない
環境として宗教があって
その中で暮らしている感じ
友人の両親はともにクリスチャンだけれど
戦争中は迫害を受けたと
仰ってた
その子供の私の友人は
教会のさまざまなイベントが
宗教的雰囲気で考える力を奪うように思い
キリスト教から離れた
なぜ
クリスチャンになったのか
じっくり話した友達はいないので
想像のほかの世界だ
この話は明治時代だから
クリスチャンになるというのは大変抵抗のある話で
「義人なし 一人だになし」
このキーワードで主人公がキリスト教世界へ導かれていくところが
興味深かった