この図は勿論
リサイクルです
極大は過ぎたけれど
まだ見えるよね
調べてみたら
暗い流星が多いとあった
そうか
見えた気がするけどなあというのもあったものな
短く
シュッというのもあった
この図のようにはいきませんが
今夜も早く寝て夜中に起きよう!
その前にプールだ
この図は勿論
リサイクルです
極大は過ぎたけれど
まだ見えるよね
調べてみたら
暗い流星が多いとあった
そうか
見えた気がするけどなあというのもあったものな
短く
シュッというのもあった
この図のようにはいきませんが
今夜も早く寝て夜中に起きよう!
その前にプールだ
あと3編ばかりを残して
もう
読む気が失せた
ずっと
玉葛(元の源氏では玉蔓)が絡む話。
玉蔓は頭の中将と夕顔の娘で
頭の中将からは打ち捨てられ
夕顔は早くに死んでしまうから
九州で育つ
夕顔に思いを寄せてた光源氏が玉蔓を見つけると
実の子のフリをして引き取って保護する
ま、そういうような話は
もう殆ど原文の筋のまま
こういう話は好きじゃない
だいたい
源氏のぐちゃぐちゃした未練たらしかったり
もう気持ち悪い
玉蔓とだって契ってしまうのよ
信じられない!
この挿絵は
頭の中将(ここでは内大臣)が玉蔓(玉葛)の
出生の秘密を
初めて聞く場面
田舎源氏は前半はその荒唐無稽振りと
奇想天外 品位を下げてるところがおかしくて笑えたが
後半は話はつまらない
しかも(?元の誰だっけ)と思うのもわずらわしく
そもそも人間の相関関係がややこしい話しだし
後半紫の上が下世話な雰囲気で嫉妬深く書かれてるので
イメージのずれが
ちょっと面白いくらいだ
だいたい私はこういう類の人間の物語に
あまり関心が持てない性質なのだなと思い知った
田舎源氏は
行幸の巻きあたりの話で中断している
2巻くらい草稿は残ってるが
あとは言論封殺されたのね
世界にとどろく源氏のこと そう言っては憚りある気がするけれど
しかしこの挿絵の世界は
物凄く面白い
歌舞伎の回り舞台を意識して絵を組み立てたり
何処の場所が描かれてるか
どちらから見たか説明がつくようになってたり
描かれたもので次の編の予告をしたりと
組み立てが
面白い
種彦は
そういう設計をするのが好きな人だったんだろうなあと思う
すべてに必然性を持たせるのが好みなのだな
知の遊び人という感じ
挿絵は
読んでる本の中では縮小されて載ってるので
つぶれてよく見えないものもある
現物を見たい
国会図書館にはあるみたいだ
これを見て
何が描いてあるかどの場面か
意匠の秘密は何か
そういうことを探るのは飽きなさそう
ひとまず
田舎源氏については
これで終わります
久さんが缶に入った葉っぱの紅茶がどこにも売ってない
と嘆いていた
そう?
買って送ってあげようかなと思って
スーパーに行った
!!!!
本当だ
ない
葉の紅茶の袋詰めはあるけどね
何で缶入りの紅茶ないのだろう?
我が家は紅茶の缶があくと葉を買って入れてるから気がつかなかった
しかも
葉は
猿島紅茶を飲んでる(猿島って茨城にある地名よ)
道の駅には缶入りの猿島紅茶売ってるかな?
田舎って意外なものが手に入らないのよ
全粒粉のパンも売ってないの
自家製パンのお店を知らないだけかもしれない
おばさんが
茄子がでかくなりすぎるぞ
と騒いでます
山盛りです
チンゲン菜がおいしくなってきました
小松菜もどんどん大きくなって
食べるのが間にあいません
贅沢言ってすみません
この中身
葱・チンゲン菜・白菜・セロリ・平茸・椎茸・豚肩ロース・焼き豚
練り胡麻・味王・鶏がらスープのもと・・これらは市販品だからなんちゃってですが
濃厚栄養満点風です