毎日日曜日の暮らしは趣味の暮らしなのでね
趣味は苦しい
趣味は楽しい
この二つの項は
私の趣味の
朗読とお絵かきのことを考えながら
読んだ
どうせアマチュアなのだから気楽にやればよいだろうに、と思われるかもしれないが、どんなに低いレベルをとっても熾烈な闘いの世界なのだ。
剣道は試合だったけれど朗読もお絵かきも熾烈な闘いはないけれどね
でも退職後6年目になって趣味生活5年目に入ってみると
レベルというのは見えてくる
ちょっと、劣等感なんてものも出てくる
そこを
少しでも力をゆるめると坂道を転げおちるような状態
なんて
オーバーなことを際限もなくばかばかしく展開するので
笑ってしまう
そうやって自信も金もなくしていくことによって謙虚な人柄が形成されることは事実である
と来ると
ホッとしながら ニヤニヤしながら安心してしまう
趣味のとりこになっている人がどうしても高尚には見えないのが不思議である。
アハハ
妻への詫び状を読んだら
男鹿人さん これ読んだんじゃないのと思った
この項の終わりにカットがある
ね?
男鹿人さんは
奥方については天女だと仰ってますよ
問題は論法が・・