秋刀魚が煮てあったのに大根がない
菊と平茸があるのに大根がない
というわけで
必死で車を脱出させ買い物に行った
帰宅したら
なんだか気分が悪い
薬箱を見たらその前の晩から薬の飲み忘れ
それか
と思い
まず朝の薬を飲んで横になったら
それっきり
起き上がれなかった
なんじゃこれ!?
というわけで
延々と眠り
目を開くと もう読まないといってた田舎源氏を結局読みきった
玉蔓を巡る話が嫌いで
何を血迷ったか
玉蔓と源氏も割りない中になったようなことを書いたが
それはガセでした
玉蔓以外では
どうしても気になるのが
近江の君と末摘む花の扱い
これでもかと
笑いものにするのがなんとも居心地悪い
この場面は近江の君(田舎源氏では堅田)が頭の中将に叱られているところ
品のない言葉
お行儀の悪さ
早口すぎる
と
それをそばで聞いてる侍女(左端)も行儀悪く頬杖をついている
・・・・
そう言えば頬杖をつくと小さい頃は叱られたな
行儀悪いんだ!?
忘れてた
早口といえば
朗読の先生に
聞く人に心地よい音のリズムがあると示唆された
早口について
この編辺りでは
田舎者
品がない
教養がない
と くさしまくられるのを読んで
黒柳徹子は小さい頃お母様にどんなことを言われて育ったかな
何といわれたって
早口は直らなかっただろうな
と
思った
また汗が沸いてきた
寝よ