久しぶりに時々記事を書いた
さてどうも葛の色がいまいちだったので
強アルカリで長時間煮出し
色をじっくり出してみてやり直している
出来たら色を載せる
みどりを抽出出来た
次回の切り絵うちわを作るとき
染め直すからみどりを染めたいものを持ってきて下さい
前日から色は煮出しておく
時間をかけて煮染めする
7月いっぱいはみどりは出ると思う
久しぶりに時々記事を書いた
さてどうも葛の色がいまいちだったので
強アルカリで長時間煮出し
色をじっくり出してみてやり直している
出来たら色を載せる
みどりを抽出出来た
次回の切り絵うちわを作るとき
染め直すからみどりを染めたいものを持ってきて下さい
前日から色は煮出しておく
時間をかけて煮染めする
7月いっぱいはみどりは出ると思う
芦雪という名前が美しいイメージって
初めて考えた
なるほど
雪景色
芦に雪が・・・・
さて
蘆雪って 有名な絵だけ知っていてもかっこいいが
改めていろいろ図版で見て しびれた
こんな図版では伝わらないなあ
私が見ているのは
これなんだけれどね
この海岸の絵
白く砂浜が見えるところ
胡粉の点々
墨の諧調 繰り返しのあるユニットの大きさと色の諧調 リズム
なんと
かっこいいのか
音楽だわ
虎の絵は猫未知な巨大な絵が有名だけれど
絖という記事に書かれた虎の絵の毛の肌がすごい
これは紙に書いた鹿だが
耳毛 すごい
こういう手触り質感 ほれぼれとみるけれど
蘆雪は応挙の弟子なのね
応挙は
実は私は少し退屈(生意気ですみません)
でもこういう動物の絵の何とも言えない手触り 表情
江戸時代の写実って 詳しくないが ちょっと研究してみたい
でも
蘆雪を一番蘆雪の魅力で語るなら
そりゃあ
あのスピード感 構図の大胆さ
それにつけても 絵には 音楽がなければな
ということを久しぶりに興奮して
考えた
明日は
クレーを見に行く
今朝はおばさんを美容院に連れて行き
待っている間にプールに行って泳いだらもう
何もする気もなくぐうたら
帰りに
宮山公園でおそばをゴチになった
うれしい!
いつも武蔵はゴチになっているのに
私だけいつも割り勘で
内心(たまにはおごってよ!いつもおかず作っているじゃあないかあ!)
と
(チェッ 私だけ血縁じゃないんだ チェッ)
子供みたいに
焼きもちを焼いているんだが・・・
これがよそ者の嫁さんの本心よ
宮山公園のおそばは?のおそばと同じ
観音そばと言って
石うすでひいたそば粉
私のお気に入りは スズシロそば
茨城はおそばが美味しい
で おごってもらって ルンルン♪
ところで
東京の庶民の方言では
おごることを
おもる という
おもってもらう という 思ってもらうとはアクセントが違って
おごってもらう と同じアクセントになる
知ってた?
多分お嬢様育ちの人は知らない
お買い物をしてきゅうりの灸ちゃん作って
今真竹の子を下ごしらえ中
ちょっとだけ
働くか?
明日はお出かけする
おばさんは美容院の後は温泉に入れないので
(染めた髪の毛が脱色する)
数日
温泉タイムに縛られないでいい