遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

考えたら あと5日だ!

2011-07-22 23:51:03 | ただの記事

お友だちが来る日は後5日後だ!

さっきは眠くなったけれど

頑張って作業台の上空にした

Img_9031

どうだ片付いたろう!

って

載せたつもりだが

ありゃあ

ごちゃごちゃ

 

実は

床にまだ色々散らかっている

でもこの作業台で4人は作業できる

向こうに小さい作業台があるし

後ろも片付ければ一人作業できる

作業はできるようにはなった

 

実は 昨日下にある重たいテーブルを奥にやった

動かすためのジャッキをテレビ通販で 武蔵が買った

 

重いテーブルは 男が三人で動かせるという

重た~~~~~~い 代物

ジャッキを差し込んで その隙間にキャスターを入れるというしくみ

めでたく 動かせたがジャッキは壊れた ちゃちなの

だから テレビ通販はダメなのよ

って

それがなきゃ動かなかったけど   高くついた (-_-;)

大騒動しているところに

ピアノの調律の先生から電話があった

3月に電話が来たときは

ピアノ置き場はアトリエになってて散らかっているうえ

書籍流発生でとんでもないことになっているから来ちゃダメ

と断った

「片付きましたか~~?」って電話だよ

「片付きませ~~ン。若い画家の荷物がいっぱいで~~す。秋の展覧会が済んでからにしてください」

と排除。

しかし 5日後は一つにめどです

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福島の人の苦しみ

2011-07-22 19:19:34 | 原発

何で避難させられないのか  

これは この人たちには判断もできないし 自由に応えることもできない

住民の声を聴くために来たんじゃない

政府の方針を福島県民にわからせようと来たんだな

全く平行線でダメだな

これは

この会の最後に 尿の検査をするって言ったじゃないか

持ってきたから 持って帰れ

というのが出てくる

 

私は この話だけどこかで読んだ

尿を持って帰れと押し付けるって

あれはないだろう

という議論だった

この会のことだったんだ!

この会の全部見たい人はjunkoさんのところに行ってください

 

 

今世の中は

真っ二つなのかな?

すごく困ったことだ

 

福島の現状 線量 知るたびにぞっとする

でも 当の福島にいる人にとっては

そんなのんきに言っている場合じゃない

福島で苦しんでいる人の中には

この会の市民側の人に嫌悪感を感じる人もいるのよ

 

それが大変

避難していく人に

残っていく人の暮らしはそのために破壊もされるわけだから

(仕事が成り立たなくなったりする)

そういう胸の内もある

 

もう高齢であり 病も抱えて 避難するストレスのリスクと測って

残ると決めた人もいる

 

政府が 避難区域にしないのは

私は 財政的なことと 実際避難のリスクと放射能のリスクと勘案している

この両方あるんじゃないかと思っている。

 

でも

住民はたまったもんじゃない

 

予算措置になんの力もない 出張してきたこの役人たちには

何の仕事もできないのか?

 

怒られるかもしれないが

膨大な災害のために 実際問題として

予算が付けられない

政府は

申し訳ない!

と言って もう ここが危険でも 避難の補償ができないのです

言えば!?

と思う。

でも福島県では

すでに避難している人さえ

連れ戻そうという動きだよね

 

 

 

でも 子供には 緊急事態じゃないの?

学童疎開のように

ともかく子供は 疎開させる手立ては取る。

これをやらないといけないのではと思う。

 

 

市民運動側も 役人を硬直させる追及に明け暮れると

生家を勝ち取れないよなあと思う

悪循環に陥っている気がする

私が この役人だったら どうだ? と考えるわけよ

宮仕えの人って縛りが多いよ

でも 奉仕する相手は国民だからね

 

一番の問題は ここは安全か安全でないかなのよね

150マイクロシーベルトを観測した通学路があったという

そんなところ 子供歩かせたくないよ!

ここで 市民がそういうから  はいそうですかとはいかないだろう

だいたい 計測そのものが難しそうだ

そこに一緒に測りに行きましょうと

行けばいいんだよ

まともな役人なら そんな数値を聞いて心配するべきだ

 

言い訳みたいに 側溝や 雨どいの下など高いところもありますから

って

内心(わざわざ 高いところを測っているんだろう)と

言わんばかりだ

子供を心配するなら 高そうなところ測るべきだし

それで 心配を共有できなくちゃな と思った

 

ゆすらうめさんの孫ちゃんたちの遊びを見ても

確かに 子供が入り込むのは線量の高そうなところだよな

 

子供の一生にとっては

避難は早ければ早いほど

生涯の放射能汚染積算量は減らせると思うから

今からでも

日本のあちこちに

少年の家を作って 福島の子供を避難させ

可能ならば お母さんたちを職員に雇って運営すればどうかと思う。

当面お父さんが単身赴任になるかもしれないが

 

それで 除染に励まなくては

 

 

そうだ 野尻先生にキノコのことを聞いた

筑波大できのこを計測

http://www.benton.jp/tamuramirai/kinokokousatu_2.html

かなりすごい

やっぱりきのこダメか

筑波大だって 筑波山の陰って言えば陰だものな

一昨日道の駅できのこ買っちゃったよ食べちゃったよ

 

ま  年寄だし いっか

 

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目が回る

2011-07-22 12:48:30 | 健康・病気

象徴的な意味ではなく

目が回る

しばし休憩

鬼も出て行ったし

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和子さんへ

2011-07-22 11:10:43 | 和子さんへ

妹さんのコメントで

やっと

訳が分かったかもしれません

私は

もうフロリダで大変な雨 で 大水

丁度道路拡張工事があって排水がうまく行かず

大水になった

そういう風に読んでしまいました

そちら一帯が自然災害で浸水したと思い込んでいたのでした

でも

どちらにせよ

災難でしたね

私の 読解力って こんな程度です

ご理解くださいね

では

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喜劇について

2011-07-22 09:09:47 | 和子さんへ

書き忘れました

高校生の時

ギリシャ悲劇について習ったとき

悲劇と喜劇の違いについて教わっているので

喜劇という語とお話の展開については 大丈夫  わかっています

最初 ダンテは Commedia という題で発表したようです

Divina Commedia という題はあとからついたと聞きました

政争に敗れて これを書いたときのダンテの思想も 楽観的な結末を意識して

構成していったことでしょうし

事に対しての姿勢のそういうところ(結果を よきものとして手にする)

ということも 現代のいろいろな問題に 人々が取る立場

(ひたすら悲劇的に描く人々もいるので)

そういうこともひっくるめて

これを書いたダンテ(主人公のダンテではなく)を読み取る

この「神曲」が 現代に示唆することって大きいな と思いました

 

そこん所が

本当に面白いです

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スヴェーデンボリとダンテのこと

2011-07-22 07:27:21 | 和子さんへ

メールをありがとうございました

大変な大水だったのですね

つい先日日本にも大きな台風が来て

日本の西のほうは水の被害がひどかったのです

和子さんも水が入ってきたときはどんなに恐ろしかったでしょうね

近頃の気候 極端になってきているような気がします

 

今回の地震でも 地震保険のトラブルがいろいろ聞かれます

わが家は地震保険は入っていないのです

掛け金が高いのでその分貯金しておいたほうが

いざというときの費用になる という考えなのです

保険会社は儲けるんだもの

 

さてスヴェーデンボリという方は初めて知りました

ご紹介の本は鈴木大拙が翻訳したそうですが

手に入れるのは難しそうです

 

私自身は霊的なものには関心がなく

死後の世界も関心がないのです。

ダンテの地獄篇を読んで思うのは 

現実の世界が地獄篇にある地獄だなと 

罪の部分がねそっくり同じようだと思うのです

 

与えられる苦しみについては

宗教的サディズムだ

という話もあり 同じような発想が 日本の地獄観の中にもあります

前に書いたことがあるかもしれないですが

自分の生い立ちの中での出来事から

とりわけ

霊的な世界の話には 拒否的な気分が根強いのです

 

でもスヴェーデンボリのことを調べたら

ヨーロッパでは影響力のあった考え方なのですね

影響を受けた人々の中にバルザック ユゴー ドストエフスキー ポーなどが挙げられており

19世紀の文学を読み解くには読んだほうがいいかな

と思いました

ダンテを読み始めたのも 19世紀に影響を与えたんだな

というのが発端だったのです

ところが

意外にも現代的な意味を見出して 興奮してしまいました

まずは次  煉獄編に行きます

物を知らない私は 煉獄の意味を知りませんでした

 

 

では どうぞ 早くすべておうちのなかのカーペットが敷かれますように

もうじきですね

もう大水が来ませんように

 

では

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シャチに追われて船に逃げ込んだペンギン

2011-07-22 03:06:30 | ただの記事

http://www.ebaumsworld.com/video/watch/1067328/

シャチってオルカって言うのか!

このビデオ野尻先生のつーとで教わったが

多くの科学者は

なんとなく普通の我々みたいな知識が不足しているものを

上から目線で馬鹿にしている

いじけさせられている気が

ちょっとあったんだけれど

この野尻先生は実にゆたかな方で

すっかり

ファンになった

お若いかたなのよ。

放射線なんか 機械を持っていてもちゃんと測れないと

だめらしいのね

そういうことをKEKの行事でも市民に教えたりなさっている。

それが マンガでうまくまとめられた

http://p.booklog.jp/book/30823

私は線量計持ってないし関係ないが

面白いことに

東海アマさんが推薦している

(原発推進派のものだがこれはいいって)

この東海アマさんもおかしいくらいにデマゴギーっぽい人なのだけれど

(毎日 猛烈体感!地震が!って騒いでいる)

秘密めいた世界中の陰謀を暴露というような ツイートばかりで

面白くて目が離せない

こいつは有名なでたらめだという人が多いけど

野尻先生 アマさんは機械については鋭いのよね

と冷静に観察している

そういうのが いいなあと思う

だって ダンテの地獄篇 だって あれは 典型化した表現として

ありえないことを通して

真実を表現しているじゃない?

 

こういうことが 共振共鳴して面白い

アマさんは死刑反対論者

冤罪にもいろいろ意見を述べまくる

自分は 真実をばらしすぎるからさる筋に狙われている

とお思いか 「歩いて帰った。地下鉄にうっかり乗ったら痴漢にでっち上げられる!」

と用心しているのよ

そういう事件あるしね!

で、昔東電の女性が殺されてネパール人が犯人という謎の事件があったよね

小説にもなった

これも冤罪かもということが出てきた

怪しいね

東電がらみかあ この事件

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000130-jij-soci

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