この先生の話の中で
測定も除染もなければ、「安全だ」「不安だ」と言われても、信頼できるところがありません
というのではっとした
私は最近 ああ もう関東は濃度にバラつきがあろうが
もう降り注いだ放射性物質は半端じゃないや
と思い
だからといって
安全な対処なんか無理
結局 寄せ集まってあっちに出
こっちに出るだけだわ
と思って
ちょっと 気分は絶望だった
結局 私は 大丈夫だと思いたかっただけだと思って
選択して情報を入れていたんだと気づいてしまった
そういう自分に腹が立った
で、現実問題として 今年の落ち葉はダメだ
というのが一番こたえた
対応不可能と思った
対応不可能というのが 一番悪い
事実はどうだろうと せこせこ調べまくっていたが
事実というのは
それに働きかけて何とかする 何とかできる見通しを持つ
ということなくて
立ちいかない
仮に 6?で膀胱がんの危険があるとして
そういう内部被ばくを少しでも減らせるようにできることが見えてくれば
それをやるんだ
見通しが立たないまま
安全ですも危ないですも 人間にとっては意味がない
そのことが児玉先生の話で一番よかった
解釈するだけじゃ 夕津は増殖するだけだ
物事は やって何ぼ
私の掃除と一緒で
限られたところでもやることの意味が分かってやれればいい
このバラまかれたものの除染は そうなのね
すごく大変
それをやら無きゃどうにもならない
計測もしないで
今年の落ち葉がだめと言われても
底抜けの憂鬱に陥ったわけだ
落ち葉簿数値は知りたいよ
茨城の 航空機で測っているのの結果が出ると
いくらか見当もつくかな
最近知人が膀胱がんがひどくて手術
うまく行ったが
その方は乳がんをはじめとして次々癌に侵されて
でも
撃退してきたけれど
癌は実に身近になってきてしまった
私たちの子供のころは
やはり降り注いだんだよね
ともかく除染ね
身近なところでは
車 汚いんだよね