だいたい 自分は老人だから
政府の基準値以内のものは食べる
福島の野菜はここの所放射能は検出されていないそうだ
でも
牛肉から2300ベクレルのセシウムを検出されたそうだ
(国の基準値500ベクレル)
飼料も工夫していたのに?
どうやら飲み水(地下水じゃなく湧水を与えた?
この肉のことでは
なぜこうなったか
わかる人たちがいろいろ検討している
でも
検査をすり抜けるものって
多分きっといろいろあるのだろうな
何ベクレルのものなら食べていいか
ドイツからは子供には4ベクレル以上のものを食べさせないように
というアドバイスがあったそうだけれど
これは 非現実的だと思う
武田先生の計算法だと
1ミリシーベルト以下/年にするためには
食べ物も飲み物も14ベクレルぐらいまでという
子供には これがいいのではないか?
しかし 汚染されていないほうのわが筑西市もビール麦は40ベクレルだ
子供はビール飲まないけれど
普通の麦は23ベクレルだ
コメ どうなるかな?
最近若い人はほとんど野菜食べない と話していたので
「え!放射能恐れて?」と聞いたら
そうではなく
ここ田舎でも若者は野菜をあまり食べないって
こりゃ ことだ
ともあれ いくらかの汚染は避けられないのが現実なのだから
そのうえで どうするか考えないと
現実問題として
恐れて食べないと そっちのほうが心配でもある
福島のお肉については
給食に福島の肉や野菜を積極的に使おうという自治体が多くて
お母さんたちが心配しているが
子供が 野菜を残すようにもなっているというので
その健康被害も心配
きちんと検査して
ちゃんと公表して
その上で
どうすれば放射能も減らして食べられるか
情報を集めて
子供が野菜不足にならないようにしないといけない