フェスティバル終わったァ

これ　梨料理第２弾

お魚になしときゅうりの餡を掛けたもの

美味しいよ

ああ

疲れた！

さて約束通り

後から来た絵を載せなくっちゃ

これが唯一描写ではなかった絵

マルエって何？と聞いたら

丸Ⅰ　というつもりだったんだって

菜の花とネコヤナギ

ガラスが光って見えにくいかもだけれど

このネコヤナギもあのふわふわした毛の感じがよく描けていた

菜の花もよ　もちろん

これをかいたＳ氏は

兎角やたら色っぽい女性を描くんだが

今回は童話の世界みたいな絵

右下にはカブトムシがいる！

この作者Ｔ氏はＫＩＮＵ洋画会のメンバーでもある

次回３月には彼が特設コーナーをやるのです

お楽しみに

このフェスティバルの時の展示場は

お絵描きコーナーもあって

子供たちが絵を描いて行ったりします

で　こんなふうに黒板に張り出しておくのです

描いてくれた子供たちは

あちこちで遊んだあと

帰るときに絵を取りに来るのです

私も一緒になって描く

これは

朗読のお友だち

後で上げるねと約束した

これは

お向かいの水墨画の

おじさん

あれ？

武蔵の同級生も描いたが写真撮るの忘れた

これは

彩友会の仲間

 

子供たちも描いたけど

あげちゃったから写真はない

私の似顔絵は結構人気で？大塚先生には

上野でやれば？商売になるかもよなんてからかわれる

私もパプリカも描いた

あと

タイムとかぼちゃも描いたんだが

片付けに行ったら　ない！

盗られた

大塚先生のパプリカの絵も盗られた

なにこれ！

つらつら考えるに

似顔絵を描いてもホイホイあげてるし

いいや

と思って

勝手に持って行ったんだろう

気に入ってくれたんならいいや

と思おうとしたが

だんだん腹立ってきた

かぼちゃの絵はいい加減だからあげたくない

タイムの絵は気に入ってるからあげたくない

第一　もしかして　私が誰かと約束しているかも

とは思わなかったんだろうか

プン！

きのうの朗読発表

秋のフェスティバルで各サークルごとに

色々発表があったり展示があったり

体験コーナーがあったりするんだが

私たちは北原白秋「祭り」の群読で登場という予定だったが

仲間が

何か読まなくっちゃ　と　突然言い出すんだよ

全く！声が出なかったある夜に　そういう電話がかかってきた

で

読むのは　私がやれというんだ

鬼！

（そんなことは言わない。）

「そうねえ　センターの人に相談してみるね」

と　言った

その鬼は元教師なのだ

だいたい

教師は鬼で　私も鬼にきたえられてきたから

マゾな私は　絶対逆らわない

 

実はＫＩＮＵ洋画会の特別コーナーも

急遽決まって

大塚先生がやれというから

内心　鬼！と思ったが

お勤めもあるみんなはその役　　振られたらかわいそうかも

と思ったが

もちろん鬼教師には服従する私だから引き受けたんだが

 

この人何？勝手な人？目立ちたがり屋？と思われることは確かなのだ

ま　もともと遠慮深いほうではないが

 

で

本音

これまで鬼教師を選んで師事してきたけど

それに

これは無理　できないと思うことも

結局仕事ならばできない結果は出せないから

出来ちゃう

そういう風にしていろいろできてくる

朗読仲間は

え～～！！！

と思いながらコンサートを開いてきて

結果　なんか自分たち飛躍的に成長している

と

そういう実感を持ち始めたところだって

そうなのよすごいんだよ　人間は死ぬまで成長するもんだって

本当だよ

生涯学習センターの回し者だね　　私

 

で　読んだのこれ

私は　楽しく　脅かして　にゃ～～ご！

とやったら　ああ！赤ちゃんがア

泣き出して　出て行っちゃったあ

 

群読は　クレッセントは　かなり意識したが

デクレッセントも　って

花てぼさんが言ってた

そっか

私たちはそれほどハイレベルではなかった

今度

構成をまた考えよう

 

群読　楽しい！

からだがバリバリ言っている

絵は関係ないの

なんかないとさびしいからね

昨日も夕方寝てしまって

夜中に起きたがだいぶ寝た

祭り　の群読はダイエットに　いいくらい　体操状態なので

病み上がりの？　私には応えた。

くたくただよ

今日も彩友会の当番のあとＫＩＮＵ洋画会でその後搬出だ

明日は　タンゴ聞きに行けないな　

おばさんもいい加減温泉に連れて行かなきゃいけないしな。

昨日の朝　彩友会の未提出の四人の絵が届いた

Ｙさんという（いつものＹさんと別）中学校の絵の先生の絵は

みんなの絵とは違って

写生ではなく表現主義的な絵（今日写真を撮ってくるね）

大塚先生の高校の教え子でもある

大塚先生は

「絵はな、ただ描いているだけじゃ面白くないぞ

アイディアがなくチャな」

とおっしゃった。

元来　私はただ描いているだけで楽しいので

これが困っていた

で

若者のころは結局　そういうあれこれ

新しいいろいろを考えるって

結局様式かよ！と反発して

ひたすら　リアリストだったが

そのまんま老人になってしまった

たとえばよ　上に描いたハハコグサだって

ハハコグサ自体が

深い海のように汲めど尽きない魅力の塊だから

別に　ただ描くだけだって　私は一向に行き詰まりはしないモン！

 

しかし

ここのところ人々がいろいろ考えてきたことを想像すると

世界はもっと多様に色々なのだなとだんだんわかってきて

やっぱり　いろいろな絵を描きたいわ

と思うようになった

 

そういうことを引き出そうというのが

大塚先生の言葉ではあるんだよね

 

しかし

素人集団だからね

やっぱり目の前にあるものの　立ち現れる姿には

惑うわけよ

 

絵は面白いなあ

一生遊べるよ！

 

さ　お風呂に入って　この体の痛みを取って

活動開始だよ

 

同い年の男鹿人さんのブログの更新がないから

具合でも悪いかと心配してたら

更新があった

クスサンという蛾のかわいい顔が載っている

http://kmitoh2.blogzine.jp/kmitoh2/2011/10/post_61ea.html

カメラ目線なんだわよ

男鹿人さんは

蛾とも交信できるのに違いない

カメラだってね

表現は無限だねえ