この先生火山学者だけれど
国会などで汚染地図が示されるときがあるが
あの地図を作った人
この先生の発言を巡って
今色々話題になっている。
私は、ずいぶん考えた。
いじめ問題、登校拒否問題 依存的な大学生が増えた問題。
今頃考えても遅いけれど
ちょっと目を見開かれた感じがする。
今幼い子供はこれから過酷な人生を歩むことになる。
と前に書いたけれど
実際そういう世の中
今だってそうだけれど
世の中はそう都合よくできてもいないし
ものすごく痛いのが世間だけれど
人のせいにしては生きてはいけない。
誰のせいか というのを見抜くことは大切だろうが
それがわかったところで問題の解決にはならない。
原発の問題もそうだ。
早川先生というのはともかく生き延びる力を若者に育てようとしているのか?
と思った。
挑発されて反発してくる様子を見ていて
そういう甘ったれを育ててきたのが
これまでの教育だったかもしれないと
結構 胸にこたえた。
いじめ問題が出たころ 被害を受けた子供がいじめだと感じたなら
もうそれだけでいじめである
ということがずいぶん言われた。
でも それで子供 たくさん死んだ。
生半可な優しさは子供の命を救いはしないなと思った
あるカウンセラーが
子供が反発して 頭にくるようなことを提起していくのを見て
あ それが先生の技術か と思ったことがあった
例えば差別の問題で
身近なところで
差別に敏感なあまり ついに病気になってしまった人が居る。
人のせいにするばかりで病気になった人もいる。
過酷な環境の中で生き抜くというの
本来は子供の中にそういうパワーがあるはずだよな
早川先生をよく調べたら
教育力学学会の会員だって
ああいうの教育力学なのかあ?
そういう学問知らないけれど