遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

玄米四合

2011-10-11 19:56:44 | 朗読

宮沢賢治の雨にも負けず

雨ニモマケズ  風ニモマケズ

 

雪ニモ  夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲ  モチ

 

慾ハナク  決シテ瞋(イカ)ラズ

イツモシズカニワラッテイル

 

一日ニ玄米四合ト  味噌ト

少シノ野菜ヲタベ

 

この玄米四合はヨンゴウではなく シゴウであると

初めて知った

普段

わが家はお米を四合炊く

ヨンゴウ炊いているんだと思っていた

四はシと読むのが本来らしい

四谷とか四つ角とか あまり普通じゃないほうの読み方なの?

四角形 は ヨン角形とは言わないなあ

七も シチ と読むほうが本来らしいが

だんだん ナナになってきている

シとかシチは聞き間違えやすいということもある

 

でも七五三 七人の侍 七言絶句 これをナナと読んだらおかしい

ともかくゲンマイシゴウだ

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サキコサンへ

2011-10-11 17:44:29 | ただの記事

 

明日水彩絵の具もってきてね<o:p></o:p>

 

作品にする用紙入りのスケッチブックもね<o:p></o:p>

 

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似非科学

2011-10-11 14:50:43 | 原発

ここのところ

原始キリスト教だの

妖怪だの 鬼だの そういうものに思いをはせていて

似非科学といわれるもののあれこれについて考えた。

宗教だとか 妖怪だとか よくもいろいろ考えるよね!

豊かだね!

と思うの

 

それで

たとえば 細菌だか微生物で放射線量が下がった

ということに関して

ものすごくバカにする風潮が 科学者の間ではあった

核分裂は生物的なエネルギーではありえない

核の崩壊を促進ということも物理的にありえない

だから 似非だ トンデモだという

そうかあ と思ったけれど

別に核分裂だとか 核の崩壊を促進するとかじゃなくたって

何が起きて放射線が下がったか

ありうることで未知のこともあるじゃないか

と思った

EM菌について広めているものは犯罪者のような

たしかにそれでだまして金儲けというのはあるかもしれないが

それだって

未知のことはなにかあるかもしれない

 

ホメオパシーについても

そういうことも言える

科学者は 猛烈それには攻撃的だ

私はホメオパシーに関心はないけれど

ハーブなんか好きだし

西洋医学は毒物での治療といえば

そりゃそうだし

トモカク

似非科学という非難をうけているものにたいして

無自覚に付和雷同して批判的でいた自分に気づいた

それはそれ これはこれ 本当のところ何だ?

というクエスチョンマークは 保持しておこう

 

ともかく

怪しい話が それでも魅力的な話が

わんさとおある

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耳栓の訳を書くのを忘れた

2011-10-11 11:22:11 | 健康・病気

耳栓をすると

聞こえる音の反響をカットできる

頭の中の耳鳴りはしているが

反響音がカットできるとかなり楽だ

 

こういう耳鳴りは10年ぐらい前にもなった

耳栓をして

人の話なんか聞かずに過ごす

これが いい

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「鬼の伝説」邦光史郎

2011-10-11 10:53:53 | 日本の本

鬼の伝説

読んで驚いた

邦光史郎 年取ったな

超生意気なことを思った

昔邦光史郎が梅原猛の 法隆寺の謎 を下敷きにしたとしか思えない

推理小説を書いた

その本は とても分かりやすく

梅原猛の本は 中学生は読み通せない子も多いから

その本は紹介するのに便利だった

その印象があるから

この本の整理の悪さに ちょっとショック

 

とはいえ

そう考えると

私は若い時から年寄だなあ

読む人が混乱するような文章しか書けない。

短く書かないとだめだよと諭されても

いいもん 自己満足で書きたいことを書いているんだ!

嘯いていたが いかに 変だか よくわかった

調べたら邦光史郎は私の21歳年上

この本を書いたのはたぶん72か73歳

若輩者で頭の弱い私が

年取ったなあなんて 烏滸(おこ)がましい!

 

しかし!

そう考えると

久子さんは なんという頭脳明晰な人か!

あらためて思った。

本の内容については

つぎに書く。 

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