遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

本日何もしなかった

2011-11-05 20:10:34 | ただの記事

一日グダグダ暮らしていた

食材がおいしすぎて食べ過ぎた

お買い物に行ったり

荷物を発送したり

階段から落っこちそうになったり

結構じたばたしたが

なんの収穫もない。

ま いっか

明日はいよいよ

サキコさんを描く

Yさんは私のキャンバス持って来てくれるだろうか?

な~~ンちゃってね

この記事読んでくれることを狙っているのヨン!

さあ

眠くなったので

寝よ!

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鬼の館

2011-11-05 12:41:49 | 

時系列は逆に行く感じね

最初北上市の岩崎にある鬼の館に行った

まあ鬼が山盛りいた

世界中に鬼がいるのね

Img_9616

ルーマニアの鬼

Img_9605

オーストラリアの鬼

鬼って乱杭歯が多いなあ

Img_9646


なまはげ

牙はあるが乱杭歯ではないね

鬼剣舞の面も歯並びはいい

チベットやスリランカもいいかな

スイスの魔女はひどい歯だ

Img_9650



鬼というものを

世界中の人たちが生み出してきたのだなあ

人間の暮らしには鬼が生まれるようなものがあるのに違いない

この館からバス停までもかなり歩いた

しかもバスはめったとこない

岩崎橋という停留所

そこでスケッチしてバスを待った

寒かった

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鬼剣舞

2011-11-05 08:24:41 | 

今回の一番の目的は鬼剣舞を見ることだった

Img_9664
酒場にこういう舞台があって

鬼剣舞などいろいろ上演される

数週間前まで

街中で鬼剣舞を見られるというのがあったが

体調が悪くて行かれなかったが

調べたらここに鬼剣舞のグループが来ると分かって見に来た

Img_9659
登場したのは

黒岩鬼剣舞

比較的新しいグループだそうだ

 

岩崎鬼剣舞というのは聞いたことがある

鬼の館は岩崎にある

先頭を来る白いお面の人がリーダーだ

この人だけが大人

Img_9688
この緑の鬼の面が笑っているので

面白くって口を開けてウハウハ見ていたら

鬼さん気がついて
このポーズで

うんうんとうなずいている感じ

やあ

舞台と客と交流があっていい感じ

あとで 寄って行ったら

「絵描いてた人だあ」とそばに来た

Img_9691

やあ!子供だあ

中学生だって

Img_9692

あらこの赤鬼君 同じ顔だねえ

双子ちゃんだってさ

Img_9678_2

この黒鬼君はすごい運動神経だ

刀を持って踊り でんぐりかえったりする

刀はしまいには8本になって一本は咥えて飛ぶ

こういう一切は動画で見たり 舞台で見たりしたことはあるが

肉薄してみると

全くその躍動感が違うなあ

絵を描いたって言ったって

目の前で飛んだり跳ねたりだからね

それを感じた線が飛びまわっただけだ

Img731

Img732

 

Img733

私の子供が通った高校では体育の授業にこの鬼剣舞を取り入れていた

今回中学生や高校生が地域の伝承グループに入って

子供のころからこれを習って受け継いでいる

というのに

えらく感動した

実際 この踊りの激しい動き

体育の授業にって

すごくよいアイディアだと思うが

表現という点で考えても

若者の体だけではなく心を揺さぶり解放するものだと思った

 

表現を通しての教育というのを提唱していた学校だったが

地域の民俗芸能って 学校だよなあ

 

翌日釜石に行く電車が来るまで

花巻で時間があったので

駅でスケッチしていた

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花巻は鹿踊りだよなあ

宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり」を思い出しながら描いていたら

地元の女性が寄ってきていろいろ教えてくれた

この群舞の素晴らしさも

・・

これまた舞台で踊られたのしか見たことがない

何時か行きたい

9月なのよね

9月って出られる時期ではないなあ

 

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