当日までこの記事が先頭です
マニュエル・メンディヴェという人
キューバの人だった キューバって興味深い
この人の
こういう絵はプリミティヴというのだよね
そういう私は様式で考えてる
この人は
こういう絵も描く
この人がいくつくらいの人かもわからないが
キューバにはウィルフレッド・ラムというシュルレアリストがいたそうだが
いくら調べてもどんな絵を描いたのかはわからない
イサム・ノグチとはつながりがあるらしい。
そのウィルフレッド・ラムの後継者と目されているのが
このマニュエル・メンディヴェというわけだ
で
またまた気になった
プリミティヴ・アートって何?
美術用語としては三つの側面があるらしい
① 西洋の美術の流れとは異なる文化の中にあるアート
② ルネサンス以前のもの
③ 素朴で未成熟な感じのもの
そこで ハッとひらめいた
そもそも西洋の文化は座標軸が西洋の歴史
だからそれ以外は民俗学的な関心で眺められ
芸術とは思っていない
そうか
そういう目で見ると
この片岡球子の絵はプリミティヴということになるのだな
話によると
日本画もパリで展覧会などをやると
日本の画家は日本人は芸術を見せているつもりでも
パリの眼から見ると 絵画というよりは
工芸品というように見るらしい
西洋画のアカデミズムの洗礼を受けていないものは
よくわかっていないもの
という風にみるのだな
で
プリミティヴなものが
現代美術に影響を与えたというのは常識ではあっても
それがどういう風に?ということは分かっているようで
分からない
ピカソの「アビニヨンの娘たち」 ここからキュビズムが始まり
これとアフリカの彫刻がかかわっていたということは分かっても
このなにが どうキュビズムの扉を開くことと関係があるのか
難しい
それについて
このアインシュタインの言っていることは
ヒントがいっぱいある
が この場合は表現主義的なことや
心理学的なことは捨象しているところが肝心なようだが
メンディヴェの場合は逆で
ここで捨象したものは拾う
空間的な事柄は 捨てるか?
同じプリミティヴな表現にぶつかりながら
そこから取り出すものが裏表
・・
面白いが眠くなってきた
がなあ
今日は夜中まで起きていないと
お薬がア
ともかく私は
様式でプリミティヴとかシュールレアリスムとかつい思ってしまうが
それで何をやっているのか
探って行けば面白い
様式で眺めると
すぐ退屈になる
もしかすると
私の脳がおかしくなり始めたことかもしれないが
昨日は
人の言葉がわからなくてかなりイライラした
北総線の車掌さんの喋りが訳わからなくて頭にきた。
乗客にわからせようと思ってしゃべってない
自分の喋りに酔っぱらってる
と思って
喋りの文脈が追えなくてもう下車したくなった
そこへ「ひきふな~~」と変なイントネーション
!!!「ひきふねだよ!プロが何やってんだ!」
私の頭がおかしいか
その車掌さんの頭がおかしいかどっちかだ
で
アインシュタイン(名前聞いただけで頭がいいんだろうと思っちゃうね
別の人だけど)の文章が読み取れない
↓クリックで少し大きくなる
この後ろのほうに何言ってるんだかわかんない!
という文章が続くんだけれど
最初を読まなきゃ通じないから
ここをコピーしてみた
頭の悪い私にはラインを引いたところがわかんない!
でもね
いくらかググったりして昨日より少しわかってきた気もする
普通分かるのか?
こんな文章?
人のことは言えない
分かりやすい文章を書くということ
聞いてわかるように読むということ
肝に銘じないと
だいたいブログは
自分の言いたいことを げろをj吐くように
自分の精神衛生だけのために書いてきたけど
そうだよな
あの車掌さんに文句は言えない
少し大人になれそうな気もする
な~~んちゃって
まだです