早川先生が早速地図に作ってくださった
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=210951801243060233597.0004b11da4f6fe01476c4&msa=0&ll=37.282795,140.075684&spn=10.080829,14.128418
この地図奥州市や一関市の風船の色が左のデータと違っている
奥州市は一度ヨウ素がたくさん出て
???
という記事がったので気にして見てみたのだ
左のデータのほうがあっている
東葛地区も左のデータのほうがあっているからね。
そんな細かいことはどうでもいいのだろうが
昨日私はPDFで焼却灰のデータを見て
わが地区のいつも私が片付けて出たごみを持っていく
環境センターの数値を見て仰天した
5910?/㎏だよ
空間線量とか
それほど汚染されていないと思っていたが
やはり降り積もったものは灰に現れるのだなと思った
あそこで作業する人たちは
原発作業員さんと同じようなマスクをして作業している
落ち葉などは野焼きはいけないよな
しかし野焼きしているよ
煙が見えるもの
これから木の中ではセシウムは濃縮されていく
きちんと除去できる焼却施設なのかどうかよくわかっていないのだけれど
これからは ごみや汚泥の処理 大変だ
今年は野菜は大丈夫そうだが
来年はどうなるんだろう
土壌の汚染はどう変化するのだろうか?
東京都かも灰のセシウムがすごいな。
がれきを受け入れれば
きれいになるって???
と思ったが
この灰がごみの総量の3%ぐらいらしい
相対的に汚染の少ないごみも燃やせばキロ当たりのセシウムは減る
というわけかな?
わが家の整理を進めて
こういうごみはどんどん燃やしてもらったほうがいいな
て言ったって
浜の砂粒一粒みたいなもんだけど
ともかく東京都の対応はひどいようだ
実際問題としては
東北のがれきは放射線量を測って受け入れているようなのに
ちゃんと納得できるように説明せずどなりつけるような対応だったり
しかも 処理する会社が東電関係というのでは
皆が頭には来るだろう 前に書いた記事のこれ
http://www.tgn.or.jp/tokyorp/tokyo/index.html
何で東電が出したものの始末に税金でまた東電にもうけさせるんだ!!?
という気分になる
この会社に決定した経緯は謎だ
焼却できる会社は二つあるらしい
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774209.html
しかし除染と このがれき処理はごちゃまぜに考えちゃだめだな