私は相変わらずちぎり絵おばさんをやっているのだが
お仲間は
何やら新しい境地を発見したぞ
これはYさんの
KINU洋画会の次の課題の抽象画
こういうものを発展させていくのだ
なんか洒落てない?
サキコサンは
仕事がらみで
クリスマスに向けた画像づくり
職場のWEBページに使うんだな
今日はYAYOYAYOBAもいたんだが
用事で早く帰っちゃったので写真撮るの忘れた
私は相変わらずちぎり絵おばさんをやっているのだが
お仲間は
何やら新しい境地を発見したぞ
これはYさんの
KINU洋画会の次の課題の抽象画
こういうものを発展させていくのだ
なんか洒落てない?
サキコサンは
仕事がらみで
クリスマスに向けた画像づくり
職場のWEBページに使うんだな
今日はYAYOYAYOBAもいたんだが
用事で早く帰っちゃったので写真撮るの忘れた
なんか気持ち悪くなってきた
ま気持ち悪いんだからいいか
お話を明日までに何とかせねばならないが
あああ
プールから帰ってきたら
また眠くなっちゃうな
ともかく酒呑童子を巡ってはいろいろ出てくる
茨木童子は長岡市の軽井沢が故郷らしいが
軽井沢という地名が
あちこちにあり カルという語は鉱山と何か関係があるらしい
八岐大蛇も鉄を巡る争いが背景にありそうだし
茨木童子 酒呑童子もなにやら 探ると
鉱物資源を巡る争いにかかわるかもしれない
コレスポンダンスって何?と調べたら
私という「内宇宙」と世界という「外宇宙」が相互に呼応しあうという
万物照応ということだって
万物照応と言えば分るように思ったが
ミクロの世界とマクロの世界が呼応するというと
宇宙と元素の世界が何と似ているんだろう
と思ってしまうが
・・・
ちがうちがう
書きたいのはそれではない
私は美術教育に携わってきたので
子供の発達の筋道を
認識の発達と重ねて考えてきた
子供の身体運動から
意味づけ期 知覚的的リアリズムから 視覚的リアリズムにかけての発達
ここまでが体系づけてわかっているところだと思ってきたが
思春期の発達課題はどうなのだ?というのがいつも疑問だった
で
自分の子供が 表現を通しての教育を受けることができる高校に通うようになって
この
「内宇宙の解放」という表現を通して獲得する発達課題
というのを見てきたのだった。
「外宇宙」を「内宇宙」に取り込むことを認識とするなら
その発達の筋道というのは 一人の人間と
歴史的な発展と
呼応している
と思ったものだけれど
それが 問題だ。
西洋のルネサンス 私はそれがリアリズムへの転換期だと思い
鎌倉彫刻にもそれを見て
それが 順当な 認識と表現の発達の筋道にかなっていると思ったが
これが ドンデンがえらなければいけない
ルネサンスの透視図法の発見は
ニュートン力学みたいなものかもしれない
かなりものの見方を支配する
すごく正しそうだから
私の名は紅を読んでいて
イスラム世界の細密画にもそういうことが浮かび上がるときがあったのだな
と改めて思った
が
イスラム世界の細密画の資料が手元にないのだけれど
WIKIで見るとモンゴルの征服によって中国の画法が入ってきて
細密画が成り立ったようなことが書いてあるし
私自身が世界史で習ったのはチムール帝国のところで
細密画が出てきたぐらいだが
モンゴルが征服した時に
その前からあった細密画で想定された書物が
チグリス川に捨てられていく場面が出てくる
モンゴル以前にもその歴史があるのだな
で
私の名は の時代は16世紀
インドのかな?
で
西洋の影響を受けて
変わっていく
語ろうとするものが
変質してしまうだろう
・・
そういうことがあちこちで起こって
キュビズムだの
シュールレアリズムだの
コレスポンダンスだの
ああ 本当は何を語りたいのかと悩んで現代にいたるのだわ