遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

もういっこ作った

2011-11-24 19:45:44 | ただの記事

 Img_9933

なんか

こうくると

作者が同じってすぐわかる

ということは

何の意図もなく

貼って作っても

私が乗り移るわけか シュールレアリスムだなあ

え~~!!なんか雰囲気違う!って言われるようなものをめざそ!

面白い 簡単だし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝具合が悪かったわけ

2011-11-24 18:31:43 | 健康・病気

今朝寒くてダメになったと思った

(学習センターの図書室が窓全開で寒かった)

しかし

さっき分かった

朝 薬飲み忘れた

木曜日リウマトリックスたくさん飲まなきゃならない

この薬怖いし

忙しい木曜日に飲むのはやめたほうがいいかも

一日延ばすかな

ややこしいんだ

で その2日後に飲む薬というのもある

金曜にするとそれが日曜になるし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラージュ・ノート

2011-11-24 18:17:12 | ただの記事

こういうの作るの面白い

すぐできるし

Img_9932

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泥縄

2011-11-24 17:06:12 | 朗読

昨日文章を推敲したつもりが

どうも泥縄

読みながら訂正するありさまだったが

だいたいこういう方針と決まった

画像のほうは場面ごとに作るよりも一画面にしたくて

まずは岩山を置いてみた

Img_9931

大きい紙を貼りつけ

後で構図などを考えて加えて行って

一目絵巻みたいにしようというわけ

さて

作ったお話

ちょっと載せてみるかな

まだまだ変えていくけれど

 

酒呑童子 私版

 

かくとだに えやは息吹のさしもぐさ さしも知らじな 燃ゆる思いを

百人一首でおなじみの歌ですが 

この伊吹山にはヤマタノオロチの末裔ともいわれる

伊吹の弥三郎という大男の化け物がいて

麓では

台風が暴れても弥三郎風などと言っては恐れたそうでございます

この男が里の大野木殿の姫君に心惹かれ

見目良い男に化けては姫君のもとへ

夜な夜な通ってきていたそうでございますが

うっかりした事に、

母君様も乳母様もこれに全く気付かなかったそうでございます。

ところが、そのうち姫様のおなかが膨れてまいりました。

驚いた母上様は姫様に針のついた苧環を渡し、

男の衣の裾に縫いつけるようにとお言いつけになりました。

朝になって帰っていった男のあとをを糸をたどっていってみれば

そこは、伊吹の弥三郎のすみかであるとわかったのです。

この弥三郎は何しろヤマタノオロチの末裔といわれるほどですから

大酒のみであるのは有名なことでした

大野木様は大いに酒を用意して、

それをすすめるようにと姫に言いつけました。

その酒を飲みすぎて息吹の弥三郎は死んでしまいます。

姫様が悲しんだかどうかは伝わっておりませんが、

三十三か月のちには異様に大きな男の子が生まれ落ちたのです。

髪は長く、歯は生えそろい、手足も太くたくましい赤子は、

乳母に抱かれるや、

虎のように光る眼を見開いてあたりを見回し「

父は、いづくにましますぞ!」

と、いきなりはっきりと話したそうでございます

 さて、大野木殿はこの子があの伊三郎の血を引いていると、

思うだけでも恐ろしく、

とうとう伊吹山の谷底に捨てたさせたのですが、

谷の底からは童子の泣き叫ぶ声がいつまでも響き渡っていたそうです。

やがてその声は消えていきました。


さて、童子がどうしたかと申しますと、

まあ虎やらオオカミが大事に育て、

伊吹山の霊験あらたかという薬草、

さしも草の露をすすって育ちまして

人を見抜く力、空を飛び移動できる霊力を得て

若々しい童子の姿のままぐんぐん大きくなっていきました。


これが、伊吹山から比叡山へ飛び、

そこでは伝教大師と法力争いをして負け

さらに西へと空を飛びあちこちさまよいましたが、

京の丹波の大江山に住みつき茨木童子を副将として、

何百匹もの鬼の棟梁 酒呑童子となったのでございます。

酒呑童子は黒雲・大嵐ととともに空を飛んでは都に現れ、

美しい姫君たちをさらっていく

という噂がささやかれておりました。

ある日のこと 

池田中納言殿の姫君の行方が

分からなくなってしまいました。

池田中納言は越後の国司として

茨木童子のふるさとでたいそうな権力をふるった方で

人々には過酷な政治を行ったということでございます。

姫略奪は池田中納言殿への仕返しかもしれませぬ。

都では

かの阿部の清明に頼んで占ってもらったところ

大江山に連れ去られいったことが分かりました。

このことは天皇にも奏上され、

内裏では源の頼光、藤原の保昌のほか

坂田の金時、渡辺の綱、など

四天王と呼ばれた豪傑たちに酒呑童子征伐の宣旨が下されました。

六人は出陣前に三つに分かれ、

熊野、住吉、八幡様に戦勝祈願の祈りをささげ、

行く末の加護をお頼みしました。

山伏の姿になって、修験道の霊山大江山に行き

道に迷った風を装い

鬼の館に乗り込もうというわけです。

恐ろしいような険しい山 

岩の切り立つ崖の道もないようなところを超えて進んでいくと、

日もとっぷりと暮れてしまいました。

一行はそこで三人の翁に行きあいました。

娘を大江山の酒呑童子にさらわれたと語るその翁の家に、

その晩は休ませてもらいました。

この翁たち、実は

出発する前にお参りした

熊野、住吉、八幡様の神様の化身だったのでございます。

神様たちは

「この酒は神便鬼毒といい

神の方便、鬼の毒酒という意味です、

御身たちが飲めば薬となるが、

鬼が飲めば毒となりその霊能力を奪うものである」

といいながら

それぞれに竹筒に入れて持たせてくれたのです。

さらに帽子兜というものを下さり

これをかぶっていれば正体を見破られない。

また身を守ってくれるものだといいます。

三人の神様は、

いざというときには必ず手助けをするとまで約束をして

頼光一行を送りだし

渡れぬような谷には、

大木を倒して橋にしてくれるなど、

鬼の館まで行きつけるようにしてくれたのでした。

鬼の館に近づくと、

川のほとりで血染めの衣を洗っている美しい若い女房がいました。

一行はこれは鬼が化けているのか?と用心をしましたが

「わたくしは花園中納言の娘ですが

鬼にさらわれてこのような情けない有様でございます。

どうぞ助け出して都に連れて行ってくださいまし」

と切々と訴えるのです。

洗っている衣は池田中納言の姫君のもので

鬼にかわいがられている姫君が血を吸われ、

肉をそがれてむしられ、

血だらけになった衣だといいます。

それでも美しい姫は殺されることはなく

酒呑童子のそばに侍らされているというのでした。

花園殿の姫君は頼光たちを鬼の館まで案内をしてきました。

門番の鬼たちに、

旅の山伏たちが今夜の宿をお頼みですと取り次いだのです。

鬼たちはこれはうまそうな人間が来た食ってやろう

などと集まってきて騒ぎましたが、

頼光たちはびくともせず、

酒呑童子殿に会いたいと堂々としているのをみて、

勝手に食ってはまずいことになろう

まずは酒呑童子に知らせねばと

奥へと報告に走っていきました。

酒呑童子はこの話を聞いて、

「会おう」といい、

頼光ら六人は中へと招じ入れられました。

酒呑童子は疑り深い目を向け

よもや都から差し遣わされた武将どもではないかと

試すように

血の酒が入っている大徳利をもって、

これを飲めと勧めてきます

杯を受けた頼光は

「これは忝い」と平然と飲み干します。

肴にと勧められた人間の手足の肉も、

そぎ取って食べて見せます。

酒呑童子はここまで入り込めるとは大したものだ。

噂に名高いかの頼光や綱ではないかと

まだ疑いをかけますが、

帽子兜をかぶっていますので

酒呑童子にはどうしても見抜くことができません。

頼光たちは、私たちも酒を持ってきた。と

神便鬼毒酒を勧め、

まず、「毒見を」と言って飲んで見せます。

酒呑童子も飲んでは、

これはなかなかうまい酒じゃ。

呑兵衛の鬼たちも大喜びで

神便鬼毒酒を飲むわ、飲むわ。

酒盛りは続きます。

酒呑童子も普段は酔うこともないのに

いつもとは違いとすっかり酔いつぶれ、

我慢がならず

「一寝入りしてまいる」と寝所に退いてしまいました。

神便鬼毒酒の枯れることのない竹筒から、

鬼の子分も、飲む、飲む、飲む。

飲むほどにへべれけ。

とうとうみな酔いつぶれてしまいました。

さあ、

頼光たちは帽子兜の上から鎧兜に身を固め

酒呑童子の寝所へと向かいます。

そこへ神様が現れ、

いくら酔いつぶれていても

酒呑童子を侮ってはいけない、

と手足を縛って張り広げる綱を四本授けました。

寝所を襲った頼光たちは、

酒呑童子の手足を

四方に貼り広げて動けないようにしてから

寄ってたかって切り付け、

エイッとばかりに首を切り落とします。

あたりは血の海。

雷鳴もとどろき閃光が走ります。

胴から離れた首は

カッと虎の目を開いて、

おのれ、

騙されたとばかりに牙を噛み頼光の頭にがぶりつく。

あわや、

と思いきや

帽子兜を兜の下に重ねてかぶっていたので平気の平左

館の内外では大乱闘となり、鬼の子分どもも首をはねられ

捕獲され

すべて退治し尽くされました。

さらわれてきた姫君たちを探し出して、

みなを連れて都へと引き上げていきました。

足の弱い姫君たちを引き連れての険しい山を下りていくのは

それはそれは難儀なことだったそうでございます。

一方

迎える都は頼光の凱旋を一目見ようと大騒ぎ。

大勢の人々の集まる中を酒呑童子の首が行く。

その他の鬼の首もいく。

後ろ手に縛られてかなくま童子、

いくしま童子も引きずられていく。

童子の目は相変わらずカッと見開いているが

そのまなざしの行先には・・・・・

群衆に紛れてあやしいようすの顔が・・・・・・

<o:p></o:p>

Shu

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がたがたがたで目が覚めた

2011-11-24 06:32:04 | 地震

ここは震度3だったらしいが

原発あたりが震度4だったようだ

私は地震と武蔵の咳が怖い

とんでもないことになりそうな気がするんだもん

昨日変らしいからと小さくした記事

世の中にはマスコミを通じて広まっているらしい

これに関していろいろ聞いて

世の中の論文というものがなんだか少しわかった

私は論文というものに縁がなかったからね

そういうものを書ける人は頭がよさそうに見えた

 

そうなのよ

自分の子供時代のことを考えると

科学者になったような人は

クラスの中で何人もいなかったでしょうが

ほとんどいなかったよ

だから普通の庶民は こういう未曾有の災難に遭ったら

訳が分かんないから

一生懸命 正しいことは何?って教わろうという気になる

 

それが3月4月だった

その時教わったことは庶民をなめル先生に

なだめすかされたことも

あったな(それで いじけた庶民は エア御用とか言って攻撃した)

御用学者とかいうのも流行った言葉だけれど

働いていると御用に取り込まれるということは

あるでしょうが

なんか

清廉潔白ぶってあれこれう人々にも反発したよ

 

原発労働者を 工作員といって いじめか?と思ったこともあって

文句言ったら

すごくからまれた

あああこういう人たちが反原発の急先鋒か

と悲しいような気もしたり

 

 

当時小出先生がいい年して万年助教で 論文ひとつ

こなせなかったのかよ

という馬鹿にした発言にも接して

 

あああ博士という 物理学者って えらそうでいやあね

やな感じ

と思ったが

 

論文査読論文査読

という記事に接して だんだん わかったことがある

小出先生みたいに 政治的に色つきみたいに見える人の論文って

きっと はなっから通らないかもしれない

査読する人というのが論文書く人とものの考え方が

全く明後日だと 枝葉末節でケチをつけてもう通らないことに決めて・・

て いう世俗的なことはあるんだろうなあ

お勉強のできる人の世界を

自分のレベルまで下げて 想像してしまった

 

あああ 下世話な話

 

そう考えると内部被ばくについて警鐘を鳴らしている人

これも

物理学者の人たちの馬鹿にした発言にもかなり触れた

ともかく私の頭では実効線量預託線量あともう一つなんかあったが

わけわかんないものな

 

児玉先生は除染に関して批判されてもいるのか?も知れないけれど

何となく

内部被ばくについて

先生が 何か発見したり解明したりしてくださる感じがするんだよな

庶民のただの カンだけど

 

さて話は別で

キノコのこと

キノコどうなっちゃうのだろう?林野庁がきのこの原木について

基準値を決めたらしいが

食品の基準値がまだ500?だから この記事見ても安心できない

http://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/shiitake/sihyouti2.html

でも大分の冬菇、あそこのおじさん今あるのは

原発爆発前のだよ

というが

あと一年は大丈夫かもしれない

原木シイタケ収穫に2年?里山のは じき採れたけれど

何でだ?ま里山はダメだけれど

http://nanohana.me/?p=4296

キノコっておがくずだの米ぬかだの使って栽培するのねえ

キノコ業界ちゃんとチェックしないとだめだよなあ

雪国まいたけもちゃんと測ると言いながら

基準値を上げてしまって スカンを食っている

基準値あげないとやっていけないくらい移行するのだな

私は思っちゃう。

米ぬかも災難だよな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする