寝不足ではないのだが
今日は一日具合が悪かった
寝る
東北の農家
とりわけ福島の農家は大変なことになっている
本当に生きるか死ぬかの苦しみに陥っている
東電に補償させろというのは当然でも
とんでもないばか補償ぶりだよ
でも
東北を食べて応援はダメだ
というのもわかる
瓦礫の処分は手伝うべきだろうと思ったが
これまた駄目そうだ（でもやってるけれど）
・・
北上と釜石に行って見て
その前は福島に行って見て
東北の復興どうすりゃいいのだろうと考えてしまう
東北と十把一絡げはダメよね
とはいえ
十把一絡げだ
わが茨城もそうだ
・・
先日朗読の先生が大子に講演に入った話があった
講座の面々も先生も
「あそこは福島に近くても汚染はそれほどでもないのよね」
地元の人間は県内のことは結構細々とわかっているが
大子も袋田も観光客は激減だ
私が行った北上や釜石を考えても
もっと東北に皆が行っていいと思うがなあ
・・
汚染の実態はかなり不安でもあるからね
瓦礫なんか
津波のがれきは 少なくとも汚染のひどくないものは
他の都市が引き受けなければ
とても処理できないだろうに
でもがれきのそばで線量を測ったら高い数値だった
とか
×知事が怒鳴りつけたとか
こうなったら できることも気持ちよくできやしない
・・
わが家に線量計はないけれどいろいろ見るとすごくむづかしそう
食べ物を測るのなんか 環境の分を引いたり天然のカリウムを引いたり
専門知識がないと間違えそうだし
何が何だか分かんない
でも 福島の安全性をアッピールと
食べて応援イベントをせっせとやり
若い女性を駅伝で走らせるのはいただけない。
そういうイベントを一生懸命やっている人は
本当に 本当は安全だと思っているんだろうね？
原発から今現在それほど放射能は出ていない
せいぜい多く見ても毎時１億?かもしれない
でも
乾燥して 風が吹いたら舞い上がる
それって
そんなに気にしなくていいレベルなんだろうか？
走るんだからなあ
・・
でもね 本気でオリンピックも招致運動する気だものね
どうぞおいでくださいって
主催国になれると思っている神経が理解できない。
ゆすらうめさんのところから行った
津波の後片付けをしている若者たちが
３月１０日に花火を上げるのだそうだ
温かいスープを作った
この冬菇の出しが超おいしい
テレビでやっていた
春菊ペースト
テレビのレシピは忘れたので
オリーブオイル ハーブソルト
レモンとガ～～～～
これで昨日いただいた美味しい真壁のトマトをいただいた
松の実を加えてガ～～っとやってパスタ いいかもね
どうにも体が聞かない感じだから
お風呂にまた入ろう
マニュエル・メンディヴェという人の
キューバ？
なんだかよくわからないシリーズものの現代美術書が
明野の図書館にあった
重かったが うほほ
借りてきた
