全然知らない人だ
イギリスの人で検索してもろくに何も出てこない
英語のページはあるけれど
日本語で書かれていることもよく意味を消化できないから
英語じゃなお分からない
この絵は転写して描かれた
見ればそれは分かるけれど
方法がわからない
水溶性の転写紙にゴム引きして描いたものを転写すると
乾いていなくても色が混ざらない
って
そうなっているのは分かるけれど
なんで?
水と油が関係あるかもしれない。
今金の紙に水性の絵の具が乗らないので
油絵絵具をごしごしやってその上からチューブの胡粉をこすりつけた
なんかなじんでいくところと
反発するところがあって
面白いかも
と思っているところ
私はフジタか!?
フジタの支持材の作り方どうやっているのかな?
あれは胡粉を使っているよな
・・
それはさておき
この絵はいわばコラージュと同じ成り立ちがある
で
シュールレアリスム概念と調和するとある。
予期することの不可能な可能性を引き起こす
って
変な日本語
予期することを超えたものを表す可能性を引き起こす
ということか?
そういうことにシュールレアリスムの概念があるのか?
深層心理を引き出すみたいな?
そういうのがどうも好きじゃない
わざわざ無意識の中に超真実を求めるのはわざとらしい気がして仕方がない
・・
でも自分が何でも意識下に置きたいだけかもしれないけど