今日は二か所出来た
武蔵が居なくて温泉行がなければ結構はかどる
明日はKINU洋画会
だが
頭が切り替わらない
寝れば何とかなるかな
しかし
また散らかって紙屑だらけになった
これができたら次は80号水彩で鬼剣舞
50号油で鬼剣舞
今作っている絵が11月24日から始めたから
だいたい今が10日め
ふむだいたい一か月で一枚描けるかな
大丈夫だな
間に合うな
今日は二か所出来た
武蔵が居なくて温泉行がなければ結構はかどる
明日はKINU洋画会
だが
頭が切り替わらない
寝れば何とかなるかな
しかし
また散らかって紙屑だらけになった
これができたら次は80号水彩で鬼剣舞
50号油で鬼剣舞
今作っている絵が11月24日から始めたから
だいたい今が10日め
ふむだいたい一か月で一枚描けるかな
大丈夫だな
間に合うな
ここのところ
見えるように描くということが限定的だ
ということを巡って考えるうち
色々疑問が出てきた
教育学ってなんだ?わかってない
で、私 美術教育学士なんだよね
超 嘘
美術教育学を収めた自覚がない
そういうもの あったか?
私が属していた研究会で 美術教育にかかわる発達理論で
子供の発達の道筋は視覚的リアリズムの時代までは理論化されているが
その先はこれからだ
というのがあった
それが・・ 揺らいできているんだ
これって 仮定がおかしかったのではないか?
と思うようになった。
美術教育にかかわる発達理論じゃないや
美術教育にかかわる認識の発達の多くある中の一つの道筋だ
中世やイスラム世界の概念的な絵を見て
思ったことだ
私は子供のころは
中世は文化的に暗黒時代だと習ったような気がする
そういわれ続けてきたのではないか?
今は違うみたいだけれど
もう とんでもない思い込みに毒されてきた気がする
概念 というもので世界を把握していく時代
歴史でも発達でも
それが 未開な時代 という 脱いで捨てる段階みたいな
美術教育の ある研究会では
概念砕き というのが 子供の発達を促す手法とされていて
「概念砕き」 これは術語でさえあったものな。
今盛んに群馬大学の教育学部の教授(この方は火山学がご専門)の
色々な発言
これが 教育学的にも
結構貴重な研究に違いないとも思うんだけれど
それもあって
教育学って どういう学問だ?
と改めて 不思議でしょうがない
私の師匠は 彫刻の先生だが
ご専門は何だったんだ?日本古美術史?
でも 含蓄のある教えを吐いていらっしゃった
子供の視覚的概念についてもそうだ
学生の美術教育研究が暴走しがちというのもご存じだったからかもしれないが
子供の視覚的概念の重要性については
しばしば話してくれた
あと
当時わからなかったけれど
絵画はイリュージョンだということもだ
ま、大学にもよるし 学生にもよるだろうけれど
大学での勉強は 学問というには なんか 足りな過ぎる
今の大学生が幼いというけれど
私らだって そうだったように思うけれど
あああ 学問しそびれた
ああ面白かった!
昨日から
地震が来るぞといううわさが飛び交って
しかも朝の地震もあったから
ガソリン入れておかなければ
と思い込んでいたので
まずはGSに行った
3.11の時はたまたま満タン入っていたので
ガソリンが出回るまで凌げたのだったもの
で、買い物もして帰ってきて
これを作っていた。お昼食べたっけ?
おばさんいもってったらそれとおやつで満足しちゃった気もする
さて昼夕兼食にして
今日はプールもないし武蔵はいないし
夕方また続きやろ!
もののみかた考え方について
考えるの 好きよ
ところで
さっきの地震
従妹の家
ナツさんち怖かったろうなあ
続いているし
お見舞い申し上げます