今日から課題は抽象画
最初に大塚先生の講義があった
・・
こういう時
私の頭の中がどうなっているかというと
目覚めたときから 頭が切り替わらない
抽象画にどういう取り組みをしようかと
頭が切り替わらないで イスラム美術の本を読んだ
(関連がおかしいが 頭の中から切り絵を追い出したかった)
だめだ
で
バウハウスの本を読んだ
染色のパターンとか面白いなあと思ったが
カンディンスキーの授業を受ける学生の気分で取り組みかなあと
考えた
で、会場があくまで時間があるので
本屋に行った
が
何!美術書のコーナーがない!
やっと見つかったのは技法書みたいなの
あああ
なんか 絵を見たい
ともって
そうだ雑誌コーナーと思い美術雑誌探したが
あまりない 芸術新潮は 高峰秀子特集だよ
図書館に行く時間はないし
諦めた
で
大塚先生の講義もあまり身に入らず
ふむ
カンディンスキーの授業のように
そこらから線で形を抽象してみようと
描き始めた
(カンディンスキーの授業は静物画から線を抽出 画面を構成していた)
描き始めてみると
結構見つけだすことが多く
面白くはなってきたが
学生のころの課題の平面構成と
どこがどう違うのさ?と思わなくもない
あれよりは絵っぽいけど
ぽいって 何よねえ
こういう課題で 皆が何をゲットしていくのかは読み取れない。
上の絵は後二回描く
ところで
夏に彩友会でモデルをやってくれた高校生(福島の総文祭に作品が出た子)
希望の大学に合格した!
おめでとう!
入ったらこの子を描いた絵を上げることになっていた
どこにあるんだあ?
探さなくっちゃ!
うれしい悲鳴だぞ