人って変わっていくので
分かりにくいということが今日はいろいろわかった
前にわが家の親族で
もうしばらく遊びに来ない
と言う家があって
てっきり小さい子がいて 放射能が怖いんだ
と思い込んだことを書いたが
なんだか
全然違った。
それで過去の自分のブログをたどったら
仰天 私自身が
全然首尾一貫していない
3月にシイタケが大きくなったと言って
食べている
5月におばさんはチタケそばを食べている
この時はこのチタケは去年ので
もうチタケそばは食べられない
と書いている
4月ごろから 食べ物のことも気にし始めたんだ
でも竹の子なんかガンガン食べていた
そういう時だったから親戚から当分そっちにはいかない
と言われて
おばさんにすれば 地震で大変だったのに
慰めてももらえずいきなり行かないと言われて
かなりショックだったんだ
で
小さい子がいるおうちは神経質になってもしょうがない
となだめたのだった
これは
実は
我々の思い込みだった
相手はいつも秋にお芋を送ってくるのにどうしたんだろう
と思っていたそうで
送ってこないから茨城や千葉のお芋を
買って食べているんだよって!
暮にいつもくれる鯉の甘露煮を送ってきたので
びっくりしたのだ
てっきり相手が超神経質になっていると思ったのに
東北産の淡水魚!ええ!?
と思った。
全くの誤解だった
なにか 別の訳があったのだな
この鯉の甘露煮 超美味なの
でも もちろん 買うなら買わない
これすごくおいしいけど
(私は鱗が好き!)ストロンチウムがありそう
でも 頂いたのは 食べたよ
いいや少々は!
と言う感じ
人のことは あまり考えないようにしよう
考えても勘違いするだけだとわかった
土浦にいる別の親族からはレンコンが箱で届く
今年も来るかもしれない
東京にいる小さい孫のいる家ではどうだ?と
おせっかいなことに
関係を心配したが 余計なお世話だった
いつものように美味しいもののやり取りがあったわけだ
迷惑かもと思って遠慮して ばかばかしい話
現実どうかと言うと
お芋は移行係数が大きいというから野菜よりは
多少汚染があると思う
野菜は 大丈夫だと思う
東京で暮らして買って食べる場合
産地偽装やらなんやら考えると
農薬も考えると
ここの白菜なんか 虫くん元気に食べているし
よほど安全だよ と思うが 人がどう思うかは別だ
茨城の野菜を食べてくれないと母親が嘆いているって
さっき読んだばかり
東京で暮らす娘さん 放射能調べて 検出限界6.8?でNDでも食べたくない
っていうんだもの
そういう人もいるもの
迷惑をかけると思って
気持ちも大丈夫な人にしか野菜は送らなかった。
自分も含めて
人って何をどう考えるか
わけわかんない