今日はコラージュ
作っているのはこういうのだよ
忘年会で
芸として大塚先生の作文を読んだ
好評だった?
さっきの地震
久しぶりに地響き付だった
身構えるよなあ こういうの
今日は眠い
頭が切り替わらないが
ま 行くか
今日は忘年会もある
人のことを見ていると 自分のことも意外と見えてくる
（嘘だろ ちっともわかっちゃないと 友人は言うだろうが）
まず 好き嫌い 私はあるな
理不尽に避ける ということがある
ま、いいのよ 大勢に影響ないし
それで傷つけるというほどでもないから
でもこういうのは かなりの人にあるということだね
相当賢い人にも
それで私 判断を誤った ということがだんだん明らかになってきた。
そんなことは自己責任だけれど
気の向くまま思うが儘 表現してはいけないかもしれない
悪口のことをヘイトスピーチというのも最近知った。
ヘイトスピーチがエンタメに終わるか
ブライニクル（この間の氷のつらら あの動画削除されてる）になるか
危うい世界なんだな
というのが最近早川先生関連の出来事を見て
覚えた
久子さんから→のDVDをお借りした
今朝は早よから起きだして
見せてもらった
私かなり耳が悪く
方言だと何を言っているのか聞き取りにくい
でも
この島の人たちは２８年間も上関原発に反対してきて
今まで いろいろなこともあり
島の中でうまく行かないことなどもあったらしいが
この映画を見ていると
ああ
福島は汚されてしまった
福島は守れなかった
と 思う
こういう畑 こういう海 こういう田圃
田圃 段々になっているのは
気の遠くなるような先祖からの努力で作られた
福島の田圃だって美味しい米が取れるようになるまで
土づくりの努力が積み重ねられてきた
ダメになってしまったものな
祝の島の人たちはこの島に育ててもらった
これを汚すようなことがあってはいけないと
２８年間も反対運動を続けてきた
守れなければ 消えて行ってしまう 美しい海 美しい山
今回それをはっきり知ってしまって
なおも原発を巡るお金が欲しくて
行動する人が居て それが 普通みたいな世の中が怖い
この映画のなかで
その棚田もやがて原野に帰るっていうところがあった
聞き取れないからよくわかっていないが
コメ作りの後を継ぐ者が居なくてということか？
福島も汚染のひどいところは除染は無理だし
他の土はがせばもう土は死ぬのだろう
わが里山は誰も手入れする人が居なくて１０数年経っただけで
人が入り込めないくらいにシノダケが生えてしまってそれが覆い尽くしていた
武蔵が開墾した
ここだって
セシウムは降ったんだわよ
放置すればたちまち原野になるのは目に見えている
それでも福島の汚染のひどいところは１００年２００年
元の農地には帰れない
祝の島の人たちは島や海を守ろうとしてきたけど
福島の喪失は
守ろうともしないで
なんかよく知らなかった 私たちのせいなんだよね
このDVD 回してみていいそうです
ご希望の方はお申し出ください
久子さん ありがとうございました
この時はてっぺんでカメラを持つ手は震えるし
えっちらおっちら
で 真っ黒でうまく写ってないから
明るさを増してコントラストを大きくしたら
こういう風に表れてきた
こんな感じだったよ
赤くぼうっと見えてた
↓の記事の写真は見えなくなっちゃった
