この左の引き出しの上に
ブックエンドで挟んで後ろに背板を渡してあるだけだからいけないんだけれど
載せてた本が崩壊した
台所では棚に差し込んであっただし昆布が
ばらけて散乱してた
散らかった地震の後はちっとは片付くかもしれない
サキコさんのメールが変になって
ガンガン同じメールが来たと思ったら
私のメールが相手に届かないことになった
どうやら私のメールを拒否することになっているのか？
と思ったが 古い友人あてには再送したら着いたようだが
YAYOさんには二回ともつかなかったようだ
これは何だ？
地震のせいかもしれない
パソコン暴走するっていうものな
雨だったけれど
昼間は止むと言っていたので出かけた
わが家から温泉のところを南に曲がってずんずん行くと
新しい道ができていて
一直線でＫさんの家のほうにでる
近道
描き始めたら雨が降ってきたが
オホホ また晴れた
今日も作業のオッチャンが来てて
また描いているよ 今度は違う絵かい
という
遠目で見てよ
と先日描いたのを草むらに立てかけてみてもらったら
「遠目だとなかなかいい絵だなあ」
仕方ないからか？褒めてくれたから
「そうなんだよ 遠目のほうがよく見える絵が傑作なんだよ！エッヘン！」
と威張ってやった
絵を見るのは好きだって言ってた
もう少しわかるように描かないと
人々は不満だろうけれど
無視
今日も花がきれい 虫くんも元気
Ｙさんの絵はだいぶできた
でもＹさんは根がしつこいから
まだまだ手が加わる
才能というのはモチベーションを持ちつけることができる
そういうことらしいよ
私の二枚目の絵は ↓
二枚とも何とか仕上げたいものだ
さて
家に帰ったが
遠くで雷が鳴っているので
温泉行は取りやめ
明日午前中に行くことにした
で時間ができたので図書館に本を帰しに
で 借りに出かけたら
途中から 猛烈な雨 かみなり！
道路の水は排水しきれずに
車が川を走っているよう
すべって怖かった
図書館は線路の向こうにあるので
ガードをくぐっていくのだが
ガード下の雨水増水で立ち往生するといけないので
跨線橋があるほうに回った
これまた怖い
図書館についたら傘なしで駐車場から館内に行けるほど
雨脚は収まった
ああ びっくりした
買い物もせず すたこら帰ってきた
ら・ら・ら・
メールが変で送られた画像は開かないわ
同じメールがばかすかくるわ
で、じたばたやっていたら
ゴンゴンガタガタガタ でかい地震だった
とても震度4とは思えなかった
地鳴りとともにタガタガタガタ
揺れて色々ものは落ちた（パソコンの上の箱とか）
手元のスキャナが落ちないように押さえたがな
怖かった でもあれで震度４？
怖い感じがするときは５だと思ったがな
Ｍ５．２
震源地はＹアトリエの少し西だ
ところが
メールに障害があるらしくうまく届いていないらしい
サキコサンからは同じメールが9通も来た
なんか怪しい不都合が生じているようだ
さて 6月のお絵かきはK花園一回目は6日
この日サキコサンは法事でお休みです
二回目は集まってから相談します
予定が埋まっているようで調整してほしい人は申し出てください
7月は二回とも里山 藍の生葉染めです
やりたい人は染めるものを用意しておいてください
染物が嫌な人はお絵描きでもいいです
天候の具合でできないときはYアトリエです
自分で誰かに聞いて確認してください
メールはもう一回送ってみます
一昨日は夜まで痛かったが
温泉に行かなかった
昨日も昼過ぎまでやっぱり痛いなあと思ったけれど
温泉に行って 泳いで 温まって
夕方以降は楽だった
温泉でいつも会う
腰もまがって杖にすがりついていないと歩けないおばあちゃん
「ありゃ もうこんな時間 お喋りしていると
時間が過ぎて行ってしまう
昨日もしゃべりすぎで
時間が足りなくなって
足をローラーにかけられなかった」
とおっしゃる
それにかかると血液の循環がよくなるようで
夜 足が攣らなくて楽なんだって
そうかあ
私は筋肉筋肉と思っていたけれど
血液の循環を良くするのも
体が楽になるなあ
近くに通える温泉があって 本当にラッキーだわ
私はきれい好きのおばさんを
温泉に浸かってずっと待っている
だからおばさんより何倍も温泉に浸かっている
茹っちゃうから 足湯にしている時間も長く
その間私の体の中の血液がよくよく循環しているんだなあ
おばさんなしだと そうは 長時間温泉に浸かってはいられません
（私かなり 短気）
疲れていようと気が乗らなかろうと
おばさんが温泉！
と騒ぐので
ときどき
もう勘弁してよね！と思うときもあるけれど
感謝しないといけない
武蔵は疲れすぎると我々の温泉行に付き合うのもできず
ひっくりかえっているときがある
でも 行くか！
と言ってやっとの思いのような顔をしてついてきても
水中歩行運動をせっせとすると
結局疲れが取れるという
そうなのよ
温泉図書館 これが 私の住むところの宝です
あ 里山もだ！
私のことを現場主義だと言った人が居た
そうだよなあ
現場主義でなくてどうしてかけるんだろうと思っていたが
それが 素人の浅はかさだと思っていた
けれど
やはり私現場主義だわ
K花園に行って絵を描けば
そこで見つけたものを絵にする
それ以外私の頭は働かない
下は大分前に真岡のばら苑に行った時描いたもので
↑上はこの間のＫ花園で描いたもの
どういっていいかわからないので
三角に見えてくる絵
なんだけれど
そういう風にみる味を覚えたら
もう下のように描くことは二度とない感じがする
現場主義って言っても
現場で見ている目の付け所って
実際にはいろいろなものだなあと
それが今のところ面白いので それでいいや
と思う
これと スーパーリアリズム というのと並行していこうと思うのだわ
下の絵は一見上手そうに見えて（これが下らんというのがしみじみわかった）
取り留めもなく
ああやだやだ
と思いつつ
じゃあ
どうするんだよう！
と思って
三角にみるのも傍目にはくだらないかもしれないけれど
私が見つけることが多いので
それでいいのだ
