今日先生が難しいことをおっしゃった
考えることと
感じることは対立するものなのです
それを統一しなければいけません
というようなこと
私 メモしなかったから正確なところこういう言葉でおっしゃったかどうか
どういうこと?
自分が朗読することとそれを結び付けてわかることができません
みんなは分かるのかなあ
私だけバカなのかなあ
でも これだね
キュビズムはある種の描写的レアリスムなのです
とマチスが言って
ちょっと文句っぽい意見は
考えることで 感じることに無理強い押し付けがましいと
そう感じるのだなたぶん
考える というのは 言葉という道具を使うので
検証できるけれど
感じるって あいまいで
騙しもあるし 妄想の産物もあるし
と
どうも 私は考えることを優位に置きがちだけれど
感じ取るということを もっと 磨かないといけないんだな 多分
自分の中には感性の鈍いところがある
という劣等感が かなり深いかもと思った
朗読でなあ
私はまだそんな難しいことは分からないなあ