職人というわけにはいかないけれど
出来たことにする
今日の労働はこれで終わり
これがKさんの給水バルブの絵
給水に関する施設が風景の中にはいろいろあるんだけれど
そういうものに焦点を当てて描いたことはないので
明日里山に井戸描きに行こう
これまで描いてた絵の水門等も点景としか思ってないからな
そういう風に考えると
絵には 焦点というものがいるな
上の絵で水門は点景でしかないけれど
小貝川にしろ草むらにしろ皆中途半端で
雰囲気を描いているだけジャン!
ウハハ
こういうのとか↑
こういうのとか↓
田植えあとの 苗の並ぶのがとても面白いのだがな
田植えあとの風景ってのは 毎年いろいろ描いてみたい
でも 雰囲気でふにゃふにゃ描いた絵も
悪くない
友だちが自分のHPのカットに使ってるのを見て 思った
真ん中のアジサイは気に入らないなあ
これは?
色がきついか
このぐらいでは?
アジサイじゃなくてもいいじゃん
ふむ 自分の絵でボーダー作るのも面白いや
80号水張り始めた
う~~
前に買ったロールの紙が無くなったので
新しく買ったのでやっているのだが
何だああ!ちゃちな紙だ
ああああ ケチって失敗だったかも
でも これでうまくできたら 職人だ!と
また自慢しよう
あああ 安物買いの銭失いかもこの紙では
パネルからはがしたのをまた貼り直しってできないかも
パネルごと取っておくのは場所塞ぎだし
紙代と考えても不経済だ ま いっか
彩友会展 こういう感じ
果物の絵が多かった
これ大塚先生の
ガラスだから
なんか ヘンな人写ってる ごめん
大塚先生が見な煮何をお教えになりたかったか
この絵を見るとよくわかるが
ひねくれているわたしは
素直に考えなかった
味の感じ 描きたいと思って
こういう風に描いたのだった
で
食べ過ぎてこのころ下痢ばかりしてた
まじめにリンゴ 立体感も質感もちゃんと描いてみようかなあ
とっても水彩らしい
葡萄とグラス この透明感とかみずみずしさとかも 描いてみたいよなあ これを描いたのは わたしと同い年の美人のNさんです
わたしの住む筑西市の画家
柳田さんは昨年11月に
亡くなった
http://www.geocities.jp/madrid2002jp/yanagida.html
日本の農村の原風景の作家と言われる
アンドリュー・ワイエスの影響を受けたと言われる
よくわからない
でも 柳田さんの描いた農村風景はプロバンスを描いたのはともかくとして
ここ茨城の風景を見ると
柳田さんのように描いてみたいと思う方も多いようで
どこの展覧会に行っても
そういう絵が 必ずある
そういう心の揺さぶり方をするのって
やはり原風景かもな
もう一人
版画家の飯野農夫也↓という人の作品も心揺さぶられるものがある
http://www.iinonobuya.com/gallery.html
わたしはの農村出身ではないけれど
それでも 農村というのは日本人の心の故郷なのかもしれないな
この地域にきて 改めて魅力を感じるのは
里山
おばさんに話を聞くと
抜かしの暮らしに里山は欠かせないものだったようだけれど
今は薪も取らないし
木の葉を浚って堆肥を作るという暮らしではなくなっている
里山は荒れ放題でシノダケのジャングルになってたりする
わざわざ里山を守る会などができて
いろいろな活動もあるようなのだけれど
里山というのも謎の存在だ
そもそもは縄文時代にさかのぼるらしいけれど
人間の力が入り込んだ森 人間の暮らしと結びついて利用されてきた
森 林 というのが里山だろうが
調べてみたら孟宗竹の竹山になっているところは
管理ができていないために
孟宗竹に占領されたのが竹林だって
もっともわたしなんか筍の恵みは受けているんだけれど
真竹の子をいただく竹山は
管理しきれないということで
全てひっくり返して平地にしてしまった
思い返せば東京西部 野猿峠のあたりは
子供時代は散策に出かけてよい景色の中を歩き回ったものだけれど
いまや見る影もない
昨日ラジオで
アメリカ人の何とかいう人が表題のことについていろいろ喋っていた
昨日病院で予約がないと診て貰えなかった話を聞いた
昨日最近できた大型ショッピングモールの話を聞いた
だんだんアメリカ型の社会になっていくよ ああやだやだ
と私が言ったら
中国に比べりゃ まだアメリカのほうがいいと思わない?
という人がいた
国民が気づかないように上手いこと憲法を変えちまう
過去の歴史から学んだ方がいいよと言って
政治家の本音をばらした人がいたけど
それでも国民はだまされ続けるのだろうか?
わたし 少し やけくそです
上のブルーハーツ 子供が小学生中学生のころファンだった
歌詞は↓
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
桜のトンネルや悪魔の通り道
川を渡ったり山に登ったり
あらゆる探検やあらゆる冒険の
登場人物に憧れて
旅人よ 後ろには
出来たばかりの道がある
導火線に火がついたのは
いつだったろうか
中学生の頃か生まれる前か
爆発寸前の火薬のような
レコードが好きだった
旅人よ 傾いたこの世界から
転げ落ちそう
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
世界のてっぺんに辿り着けるぜ
アイデアたっぷり やり方バッチリ
強烈なインパクト第一印象で
みんな幸せになっちゃうような
旅人よ 計画通りにいかないことが
たくさんある
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
世界のてっぺんに辿り着けるぜ!!!
この歌詞は ブルーハーツの甲本ヒロトという人の詩です
旅人よ 傾いたこの世界から
転げ落ちそう!!!
すごい歌詞だな