遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

水張りの現状

2013-08-02 21:12:47 | ただの記事

Img_9010

職人というわけにはいかないけれど

出来たことにする

今日の労働はこれで終わり

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空気と焦点

2013-08-02 18:20:06 | 絵画

Img_8999

これがKさんの給水バルブの絵

給水に関する施設が風景の中にはいろいろあるんだけれど

そういうものに焦点を当てて描いたことはないので

明日里山に井戸描きに行こう

これまで描いてた絵の水門等も点景としか思ってないからな

そういう風に考えると

絵には 焦点というものがいるな

上の絵で水門は点景でしかないけれど

小貝川にしろ草むらにしろ皆中途半端で

雰囲気を描いているだけジャン!

ウハハ

こういうのとか↑

こういうのとか↓

田植えあとの 苗の並ぶのがとても面白いのだがな

田植えあとの風景ってのは 毎年いろいろ描いてみたい

でも 雰囲気でふにゃふにゃ描いた絵も

悪くない

友だちが自分のHPのカットに使ってるのを見て 思った

Thesis

Prof


Index


真ん中のアジサイは気に入らないなあ

Prof23

これは?

色がきついか

Prof234


このぐらいでは?

Prof2

アジサイじゃなくてもいいじゃん

Prof3

ふむ 自分の絵でボーダー作るのも面白いや

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あああ安物の紙を買って失敗かも

2013-08-02 16:43:21 | 絵画

80号水張り始めた

う~~

前に買ったロールの紙が無くなったので

新しく買ったのでやっているのだが

何だああ!ちゃちな紙だ

ああああ ケチって失敗だったかも

でも これでうまくできたら 職人だ!と

また自慢しよう

あああ 安物買いの銭失いかもこの紙では

パネルからはがしたのをまた貼り直しってできないかも

パネルごと取っておくのは場所塞ぎだし

紙代と考えても不経済だ ま いっか

Img_9007


彩友会展 こういう感じ

果物の絵が多かった

Img_8989


これ大塚先生の

ガラスだから

なんか ヘンな人写ってる ごめん

大塚先生が見な煮何をお教えになりたかったか

この絵を見るとよくわかるが

ひねくれているわたしは

素直に考えなかった

味の感じ 描きたいと思って

こういう風に描いたのだった

食べ過ぎてこのころ下痢ばかりしてた

まじめにリンゴ 立体感も質感もちゃんと描いてみようかなあ

Img_8990

とっても水彩らしい

葡萄とグラス

この透明感とかみずみずしさとかも

描いてみたいよなあ

これを描いたのは

わたしと同い年の美人のNさんです

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柳田昭さん

2013-08-02 14:02:57 | 原風景

わたしの住む筑西市の画家

柳田さんは昨年11月に

亡くなった

http://www.geocities.jp/madrid2002jp/yanagida.html

20120216163432da5

日本の農村の原風景の作家と言われる

アンドリュー・ワイエスの影響を受けたと言われる

よくわからない

でも 柳田さんの描いた農村風景はプロバンスを描いたのはともかくとして

ここ茨城の風景を見ると

柳田さんのように描いてみたいと思う方も多いようで

どこの展覧会に行っても

そういう絵が 必ずある

そういう心の揺さぶり方をするのって

やはり原風景かもな

もう一人

版画家の飯野農夫也↓という人の作品も心揺さぶられるものがある

http://www.iinonobuya.com/gallery.html

わたしはの農村出身ではないけれど

それでも 農村というのは日本人の心の故郷なのかもしれないな

この地域にきて 改めて魅力を感じるのは

里山

おばさんに話を聞くと

抜かしの暮らしに里山は欠かせないものだったようだけれど

今は薪も取らないし

木の葉を浚って堆肥を作るという暮らしではなくなっている

里山は荒れ放題でシノダケのジャングルになってたりする

わざわざ里山を守る会などができて

いろいろな活動もあるようなのだけれど

里山というのも謎の存在だ

そもそもは縄文時代にさかのぼるらしいけれど

人間の力が入り込んだ森 人間の暮らしと結びついて利用されてきた

森 林 というのが里山だろうが

調べてみたら孟宗竹の竹山になっているところは

管理ができていないために

孟宗竹に占領されたのが竹林だって

もっともわたしなんか筍の恵みは受けているんだけれど

真竹の子をいただく竹山は

管理しきれないということで

全てひっくり返して平地にしてしまった

思い返せば東京西部 野猿峠のあたりは

子供時代は散策に出かけてよい景色の中を歩き回ったものだけれど

いまや見る影もない

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マンハッタン計画 長崎原爆 プルトニウム

2013-08-02 03:01:08 | 原発

 

昨日ラジオで

アメリカ人の何とかいう人が表題のことについていろいろ喋っていた

昨日病院で予約がないと診て貰えなかった話を聞いた

昨日最近できた大型ショッピングモールの話を聞いた

だんだんアメリカ型の社会になっていくよ ああやだやだ

と私が言ったら

中国に比べりゃ まだアメリカのほうがいいと思わない?

という人がいた

国民が気づかないように上手いこと憲法を変えちまう

過去の歴史から学んだ方がいいよと言って

政治家の本音をばらした人がいたけど

それでも国民はだまされ続けるのだろうか?

わたし 少し やけくそです

上のブルーハーツ 子供が小学生中学生のころファンだった

歌詞は↓

プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう

桜のトンネルや悪魔の通り道
川を渡ったり山に登ったり
あらゆる探検やあらゆる冒険の
登場人物に憧れて
旅人よ 後ろには
出来たばかりの道がある

導火線に火がついたのは
いつだったろうか
中学生の頃か生まれる前か
爆発寸前の火薬のような
レコードが好きだった
旅人よ 傾いたこの世界から
転げ落ちそう

プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう

世界のてっぺんに辿り着けるぜ
アイデアたっぷり やり方バッチリ
強烈なインパクト第一印象で
みんな幸せになっちゃうような
旅人よ 計画通りにいかないことが
たくさんある
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう
プルトニウムの風に Oh 吹かれてゆこう

世界のてっぺんに辿り着けるぜ!!!

この歌詞は ブルーハーツの甲本ヒロトという人の詩です

旅人よ 傾いたこの世界から
転げ落ちそう!!!

すごい歌詞だな

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