遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

描きかけの絵が多すぎ

2013-08-13 20:54:42 | 絵画

今日は結局一日バタバタ

わたしのお尻は日に3回は耐え難く痛くなる

今三回目

寝るとかお風呂に入るとかして

凌ぐのだが

夕方にはもう再起不能じゃないかとおもほど痛いのだが

大丈夫なのよ

寝れば治る

ということは

多分 体重がいけないのね

さて 今三枚描きかけの絵があって

描きたいものはまだ次々あるので

気ぜわしくてならん

ずっとほったらかしてた

トライアスロン選手のバイクの絵

ちょっと手を付けたが

Img_9109


こう 力を溜めて

飛び出していきそうな風に描きたいのよ

でも

肩をすくめていじけてるみたいじゃないかああ

あああ 難しいなあ

明日は里山に行くでしょ

日曜はまたモデルさんが来て描くんだが

二時間くらいでさ

描けるわけないじゃないのよ!また中途半端になるんだよ

消化不良になりそう

今度のモデルさん

この人↓

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96歳の遺言加筆訂正があります 再度

2013-08-13 17:55:33 | 原風景

久子さんから連絡をいただいて

見落としたところも直しました

ハハハすごい見落としてた

校正者にはなれないわ

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96歳の遺言加筆訂正があります

2013-08-13 16:01:44 | 原風景

前のと比べたけれど今青字になっているところまで

掌握して

目がショボついてしまった

http://yuukoubosss.fiw-web.net/gallery/yuigon.html

マラリアにかかったのは

戦死しなかったほうの父を思い出すエピソードだけれど

金鵄勲章というの

我が祖先も誰かが それをもらっていると聞いた

だらしない私 なくしたか?

誰だ貰ったの?おじいちゃん?

血縁のおじいちゃんだと私が持っているはずがない

この戦死した父は↓次男だから 私には伝わらないや

でも 仏壇を掃除したら

この胸に下がってる勲章 左のが出てきた

Img_9108

勲7等青色桐葉章

というらしい

この勲章について調べたが

古いものは裏も七宝だというのに

これは裏は七宝ではない

だってこの写真は出征時のものだよ

何で?

遺骨も出ない海での戦死なのに勲章が何でここにあるんだ?

写真のと同じじゃないかもしれない

戦死した後戦死の報と一緒にくれたのだろうか?

だいたい

オホーツクで戦死ってなんだ?

父は近衛兵だったというけれど

近衛兵まで南方に駆り出されたという記事は見つかったけど何で北方にいたんだろう?

もう誰にも聞くこともできない

第一 これが出征時のものでよ

何で勲章があるの?戦功があったわけでもないだろうし

警察官とかそういう仕事で公共のためになんかしたら

貰えるものらしいけど

民間人だったのだよ

歯科医療器具を販売してたんだが・・・

上の記事に戦争未亡人の再婚のことが出てる

わが母は私を連れ子して 再婚した

母の考えでは自分が親が居なくて伯父の元で育ったので

わたしを親のない子にしたくない

という気持ちが激しかったように思う

再婚の月下氷人をしてくれた人はこの父ともう一人の父の

共通の友人で

その方は 子供が居なかったので

わたしが母の再婚の妨げになると言って

わたしを引き取る と言っていたそうだ

ま 母親というのは 子供は手放さないわよ

そりゃ

戦死した父の家では母が再婚をしたので父のものは

皆引き取ったのだと思うのだが

じゃあ この勲章は どういう風に母の手元に来たのだ?

あれこれ調べて仏壇の中のわが実家の位牌の束を見たら

この戦死した父の位牌ってないんだ!

あ そうか 従兄弟の両国の家にあるんだ

(父と母はいとこ同士なのです)

そもそも 遺影も無かった

従兄弟の家に我が父の遺影が飾ってあるから 頂戴

と言ったら 断られた

おじいさんの気持ちを思うとあげられない

というので

わたしが作った遺影なのでした

戦争未亡人の

再婚した人も再婚しなかった人も

それぞれ人生にはいろいろなことが起きた

戦争は 家族というものを複雑に壊してしまう

戦争したいものはそんなことは

屁でもないのだろう

人の命だとか 家族の平安だとか 子供が育つことよりも

国家が世界で優位に立つ

それで利益を得ることが大事だと思ってるんだ

全く 相いれることができない考えだ

 

お盆の入り口 ご先祖様が確かに帰って来るなあ

お迎え火を焚かないと。

後で気がついた

写真の勲章は 勲八等白色桐葉章 右のは従軍記章というメダルだ

このメダルはシナ事変までしか発行されなかったそうだから

シナ事変に従軍したということらしい

戦死したのでワンランクアップしたということだろうが

そんなのでごまかすなよな

コメント (2)
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アンチテーゼとしてのリアリズム

2013-08-13 12:42:44 | 美術史

スーパーリアリズムって

抽象表現の横行に対しての

アンチテーゼとして出てきたみたい

昔 若者だったころ 画材やの月光荘の親父さんが

「しっかりデッサンを習うんだぞ

だいたいね ろくに描けないやつほど 抽象表現に走る」って言ったていたのを思い出す

その時は

変なおやじ

と思い 頭古臭いんじゃないかと思ったが

野田弘志の 徒弟制度が無くなったから云々

これは関係あるかもしれない

私たちも せっせせっせと絵を勉強したころは自分たちは徒弟時代にいる

って

よく言った

多分 徒弟時代というとらえ方は

クレーの日記に出ていた言葉で

流行ったのだと思うけれど

手元に クレーの日記が無くなっちゃっているので確かめようがない

私の考えでは 抽象表現とリアリズムは別物ではないし

リアリズムって 抽象なしでは成立しないじゃないかと思うが

何かが怪しい

何かが変

どこか変わりたいというとき

事物に戻る

ということがポイントだと思っているし

それで初めて座標軸は転換する

そういう風に思っている

自分としては唯物論的リアリズムという姿勢でいたいのだ

それが観念論的リアリズムとなれば 二層に別れるのではないかと思っている

そして何もこだわるほどのことでもない

全ては観念の表象と言えるのだし と思う

学問としてそういうことを考えるときは

やっぱり歴史的社会的視点が必要なのだろうけど

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お盆だったら絵が描けるかと思ったのに

2013-08-13 12:27:27 | ただの記事

仏様のお迎えは11時だってさあ

今日とお迎えの日はあきらめないといかんな

中二日だけ自由かしらん?

でも 本当は田舎のお盆に 奥方は奥に控えてなきゃいけないのよね

知るか!そんなこと!

というわけで

おばさんちの仏様はもうご帰宅なさいました

お昼ご飯に仏様はおそうめんですか?と聞いたら

昼ご飯は要らないんだって

夕ご飯は味噌汁にかぼちゃを入れるのが決まりなだけで

あとは自由らしい

田舎のお墓への仏様のお迎え行事

なかなか長閑で いい風景ではあるのよ

今年はこういう気候で

菊がだめで

どこでも菊の花の生育が悪く

葉っぱに元気がないと叔母さんもぼやいていた

剣道場近くの武蔵の畑の隣は

花を育ててる農家だが

今年は不作で大変だったそうだ

サツマイモもよく育ってないのよ

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