遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

11日まで筑西市の連合展覧会

2013-08-07 16:36:58 | 展覧会情報

親分のT氏からメールがあって

 どうやら作品を出すはずの人が出さなくなったとか欠席だとかで

 作品があれば持ってこいと

 あった

 水彩画ねえ

 この頃パステルばかりだし

 

 花の絵 と

 大きい絵ということか?

 と思い古い絵だが40号Sだから

 ↓ 持ってったが ↓はボツ

花の絵は飾るものではないと

 別に もっていかれた

 会場では  日本画の方たちのグループが多く

 気に入った絵を見つけた

Img_9092


遠くで見ていると

色の斑点の塊に見えるのだが

それがとても魅力的で

傍に寄ったら遊園地の絵だった

多分水墨画のおじさんだと思うけれど

上のお面の絵が気になるらしく

普通こういう風に描かないだろう?

とか

色々ぶつぶつ言っては見ていた

気になって仕方ないらしい

変な絵 と思うものの 好意的だった

アフリカのお面って魅力的だもん!

そうかと思うと

日本画のおじさんには上から目線で

指導的助言を受けた

ボツにしたが

筍を画面の上の方に描いたのはよくないというのだ

下のテーブルの面 これが無意味だって

この絵は人物の入れ方がよくない

足をもっと長く入れたほうがいい

この絵は 鉛筆の線が透けて見える

嘲笑された感じだった

あまり謙虚な気持ちにはなりません

Img_9097


親分じゃない 子分の方のT氏が一生懸命働いてくれました

これはYさんの 

親分のTさんは私たちに水彩連盟展に出した絵を持ってこいと言ったのでした

なるほど この絵は 鉛筆の線は見えません

これは絵具はグワッシュだけれど そうか

手慣れた人は 鉛筆の線なんか見えないように描くのか

大きな絵だと 鉛筆を使わないでは描けなかったし

線が残ることを気にはしなかったのが本当

大画面が初めてで 四苦八苦だったからね

そういう素人っぽさを 指摘されたわけね

大きい絵は描き上げるだけで大変だからね

って慰められるように言われ

私 勝気な方ではないと思ったが

勝気ね 同情されて むかついた

Img_9098_3
この三点が私の作品

 

働いているのは子分の方のTさんです

 

土曜日が当番デーなので

いろいろ写真を撮ってくることにしましょう

今まで一緒に展示したことがない方たちなので

またそれが面白いです

然しこの会場は幽霊屋敷みたいな駅前ビルの最上階で

人でもなく お客さんが 入るか知らん?

という会場です

9月3月 ここでKINU洋画会展をやります

コメント (2)
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