遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

kmitohカメラマンにお願い

2013-10-03 18:58:29 | ただの記事

虫の写真すごくいい!

今友達と メルヘンチックな絵を描こうと

もくろんでいるのだけれどkmitohさんの

虫の写真(猫もだけれど)表情が素敵だ

もっといろいろ撮って見せてください

メルヘンチックって どうしようか

と思ったけど 虫! いいよねえ

資料にぜひ使わせてください

Ari13100302

 

ほら そちらから泥棒ね

この首の角度

たまらんね!?

会話が聞こえそう!

蟻の時代 という物語思い出した

また読もうかな

その本 子供 持って行っちゃったかな? 

コメント (6)
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娘からメールが来た

2013-10-03 13:38:53 | ただの記事

何でもいいんだ

 相手してくれるとうれしい

 誕生日を西暦で教えろというメールだった

 今我が家の家族は2日生まれ3日生まれ4日生まれと並んでる

 おばさんが2日で武蔵は4日なのに間違えて

 武蔵2日生まれと書いて お父さんは4日生まれでしょ!

 って言われちゃった ハハハハ

 武蔵に

 聞いてみな

 武蔵は 自分の誕生日以外 全員のを知らないよ

 自分のも怪しいもんだ

娘のは 知ってるかもしれない

 何しろ クリスマス生まれだからな

 それでも ? いつだっけ?って言いそう

 自分ちの番地も電話番号も覚えないのだ

そういうのありか?

 だからさ 私が奥さんって知ってた?と聞くわけよ

 

すると 知らね~~~~!! とくるんだ

 

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だんだんパソコンが変になる

2013-10-03 06:50:33 | ただの記事

ツイッターなんか途中から見えなくなるし

記事書いているのは 途中から動かなくなるし

もうこのパソコン寿命かなあ?

東海アマさんだと

こういう風にパソコンが誤作動すると

地震が来るぞって言うけれど・・・

さて 今日は 独身最終日

今日は二つのテーブルの上を空にするのが目標だ

その作業をしながら 玉ねぎを炒めればきつね色の玉ねぎを

作れるだろう

でも 私 洋食より和食がいいわ

やたらシチューができちゃうから 冷凍しちゃおう

この頃作ったもので

人気があったのは

栗ごはんと ゴーヤの佃煮

むさしの農業師匠の奥方もゴーヤの佃煮がお好きだと言ってたので

ゴーヤが多すぎたとき作った

ピーマンとゴーヤを薄切りにして

おかかと縮緬雑魚を入れて炒めてから醤油とお酒で煮た

ゴーヤは苦いと嫌うおばさんにも人気だった

でも ゴーヤも終りね

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ミロのこと

2013-10-03 06:11:48 | 現代美術

昨日縷々記事書いてたのが消えて

いじけた

この農場のあとミロは変わったというのだ

この農場の絵は ヘミングウェイが買ってくれたそうで

(ヘミングウェイもまだまだ有名人じゃなく ミロとはボクシング友だちだったそうだ)

それでもミロはまだまだ貧乏だったらしい

この農場の絵は

よくよく見ると

どういう風に描いたのか 想像がつく

一つ一つ しっかり描いて 画面も しっかり構築して

そういう描き方は 生涯変らなかったように思う

でも

次からの絵は いわゆる変な絵だったから 

シュールレアリズムの擁護者だったという画廊主も

変っていくミロに この農場のような絵に帰るといい と言ったという

なるほどな 人々は やっぱり 何が描いてあるか理解しやすいのが好きなんだ

そういうことに 挑戦的なミロだったようだ

ピカソとはよい関係だったとはいえ

批判的な言辞も残っていて

ピカソが いわゆる ものすごくアカデミックな絵はうまかったことが

人々にとっては

商標になっている

何時でもピカソは アングルみたいな絵も描ける

というようなことを言っているが

ミロは 絶対何が描いてあるかわかりやすい絵には戻らない

そういうことが挑戦的 という風に自負していたような気がする

次の年の

Img621

耕地という絵

こういう風に変わったと書いているけれど

基本は同じだと思うのだ

一つ一つ具に描いて画面を構築する

ただ その 一つ一つのモチーフが

面白くてたまらない

Miro

もう この犬には笑っちゃう

上のは何だ?

ああ 馬がおっぱい飲んでいるのか

右下のとんがり帽子は トカゲだと!

おお!メルヘンチック!

この絵では 現実にある さまざまな対象物を ユーモラスに

表現していて

よくわかるけど どんどん それがエスカレートして

だんだん わけのわからない 抽象的な 記号のような形になっていくのだけれど

膨大なデッサンスケッチを通して

ドンドン 造形主としては 自在になっていったような気がする

ヒントは 物のあととか シミとか 具体物は連想しないものから

発想もつかんでいくみたいで

オートマチック って言えば オートマチック

でも

農場の時と同じ 一つ一つ 具に描いていく という姿勢は

持って生まれたものなのだろうと思う

最初に通った ピカソも通った アカデミックな授業展開の美術学校では

合わないで

病気になっちゃったそうだから

そういう いわゆる アカデミックな対象物のとらえ方は

合わない脳みその持ち主だったのだと思う

多分 世の中には

絵を描く人の脳みそにはいくつかタイプがあって

ピカソとミロは そこん所が 違うタイプなのだろう

でもミロが農場には戻らなかったように

ピカソだってクレーだって戻りはしなかったよなと思った

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