今日 出先で思い出した
とりさんのブログに蜂蜜採取の話が載ってた
ブタクサの花粉が入っちゃうと蜜がまずくなるから早く蜂蜜採取しないと
って
書いてあったよ って
電話して武蔵に教えた
そうしたら 帰ってみたら
早速採取してあった
蜜 見える？
ほら 蜜 たまって来たよ
ああああ
面白かったが
お墓参り行かれなかった
親不孝をお許しください・・
さて 元山田寺の仏頭展に行った
最初 おなかが空いたので
学食でニラレバ炒め定食を食べた
小皿は選べるので切り干し大根の煮たのを頼んだ
塩っぱかったが 美味しかった480円だし
上のカフェは ホテルニューオークラかなんかで
私の好みじゃないのよ
さて 展示は素晴らしかった
ライティングが 見やすくて 板彫り一二神将なんか
興福寺で見たのと 格段の見栄えの違いよ
ありゃあ 見に行くといいわ
元山田寺の仏頭は背後から見られるけれど
高いところに置いてあるので
内部は見えませんでした
型持ちなんか見えなかった
すんませんでした
私の印象より小さく見えたのも高いところに置かれたからだろう
興福寺では 背後が見えなくなっても
もう少し近くで見られたと思うけどな
学生の時は 中を覗くのもできたのだよ
残念
然し 仏画などもしげしげと見られた
鎌倉時代の絵も金の模様は截金ではなかったようだった
芸大の中は関係者以外は入れないようになっているので
あああ
画材やには入れないかと思ったら
美術館の地下一階に画翠ノ出店があるのだった
ラッキー！
然し インジゴという色 ニュートンが好きなのだが
ニュートンは置いてなかった
ストリッパーもなくて 手についても痛くない剥がし材もなく
何とかいう はがし材がやっとあって それをゲットした
太田公民館のテーブルに絵具がついて
古いものなので 固まっちゃってるのがあったのだ
今度 はがすの持ってきますって 言っちゃったのだもの。
博物館では障壁画と中国の絵画展をやってるし・・・
見たいが
西洋美術館では コルビジェ やってるし
迷ったが 西洋美術館に行ったが
足が痛くて動けないので まずお茶にした
ミケランジェロが企画展であったので
それも見るかとチケットも買ったが
ちょっと騙された感があった 企画展込のチケット買ってみるほどでもなかった
コルビジェは
ものすごくよかった
びっくりした
この西洋美術館の設計も コルビジェなのよね
それで 今調べている シュールレアリズムと 時代は被る
この
コルビジェたちが ピュリズムってやってたって
不勉強で知りませんでした
これは 多分 ＫＩＮＵ洋画会の副会長さんは見たら面白いと思った
ピュリズムってキュビズムを乗り越えて
って
始めて キュビズム批判を最初展開したんだって
でも
キュビズムの名声に乗ったほうが有利だと踏んで
キュビズムを引き継ぎ発展させる
という主張に変えたんだってさ
政治的ねえ
ま
ここで辟易しないで
チャンスがあればこの コルビジェ展は 見る価値 すごくあるよ
これは 最初のころリーダーシップを取っていた
オザンファンという人の
ピュリズムって ピュア を目指して
新しい秩序を構築しようとした みたいなの
で 黄金分割だの中心軸をそろえるだの
整理整頓 的なことに
このオザンファンは教条的 神経質
で
やがてコルビジェとは離れていくことになる
これはスイスの学生会館の壁画だけどさ
台の横にも絵がついてる
いいねえ！
彫刻も面白かった
総合芸術として考えたのね
で 建築家だから
そういう 視点で様々な制作に取り組んでいたのね
ともかく展覧会は面白く
関わり合いのある他の作家のものもいろいろ展示があった
遠目でみて
何だァ？ピカソをパクったのかあ？
と思ったら ピカソのだったりした
ともかく疲れ果て 小山についても
ぼ～～～ッっとしてて
危うく 乗り過ごすところだった
ずっと痛かったので
もう東京には出かけられないと思っていたが
今日は出かける
温泉が休みで出かける時間を作れるチャンスだからね
昨日はかなり歩いたのでお尻も痛くなったが
痛いったってたかが知れてて
寝られないほどじゃなかった
で
よく寝た今朝はもう治った
4日連続の外出だが 大丈夫そう ってうれしいなあ
一日出かけては疲れ果てて翌日はぐーすか寝てたのに
あれは ただの 熱後の疲れだったのだ
老化でもう回復しないような絶望感があったんだけど
また希望が湧いてきた
ワイワイ
おばさんは 出かけるならデパートによって
バンホーテンのココア でっかい缶2個買ってきて！
と騒いでいる
寒くなると
おばさんのお飲み物は ココアです
