今日スーパーマーケットで Yさんに会った
この間の構図だけ描いたの続き描いたの?と聞かれ
もしかして
途中見たいかもとうぬぼれて
載せてみることにした
カンバスは横にして見たんだがね
大塚先生は
そもそも風景はほとんど抽象なんですよ
と言って
絵地図のような描き方をする人の話をしてくれた
絵地図なあ
今日行った 大和のも 絵地図にすればいいのにね
わたしも 北多摩東の お散歩地図を作ったの思い出した
そうだな
茨城も 絵地図作るといいのだが
作ったのかもしれないが
それと 私の思っていることは
ちょっと違うけれど
Yさんは わざわざ この地区まで重い画材運んで
太田公民館まで行く
そのモチベーションが無くなった
というようなことを言っていた
そうだな
この絵の続きも
油の道具持って 30号持って
石毛まで行って描こうというのはちょっとめんどくさいものな
行くなら もう少し 軽いものを持っていきたいとき
という気がする
でも
この絵を持って太田公民館に行って
何のためだったか振り返ってみた
勿論Hさんに鍵明けを頼まれた
というのも ある
基本的に遅刻欠席はしないというのもある
でも
大塚先生がどういうか 反応を見たかったというのはある
わたしは 大塚先生はともかく学識が豊かなので
その反応から読み取れるものについて
いろいろ思いめぐらせるのは好きなのだ
あと Aさんに例の ゴッホの絵を見て思ったことを話したい
ということもあった
KINU洋画会の仲間たちといろいろ話して
どのくらい会話が成立しているのかよくわからないのだけれど
でも
わたしはやっぱり その人が何をどう考えてるんだろうとか
何をやっているんだろうとか
そういうことに
興味津々で そこから妄想がどんどん脱線していくのも好きなのだ
で
妄想も 現実理解も
対象があって初めて成り立つので
やっぱり 仲間のいるところに行くのは好きなのだな
と思った
フム そこが 家で 一人で描いてても同じという
Yさんと 私は違うのだな という風にも思った
そこにいる人が Tさんの絵にケチをつけた
売り絵やの肖像画家が
指導にかかってくるようだったら 逃げ出すけれどな
でも 昨日はT会長にパステル画の扱いが粗雑だと
エラそうに文句垂れた
然しSさんも クレパスかクレヨンで描いた絵を
画面同士合わせるようにしまったのにはびっくりした
でも その時は口に出せなかったけど
会長は フィクサチーフを余分にストックしてるか
と ほしそうに聞きに来て
絵がうまく留まらないようなこと言ってたからだ