遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

もうだめ!笑いが止まらない!!!!!

2013-10-11 20:31:47 | 爆笑

↓ ちゃんと最後まで見るんだよ 娘はこれを電車の中で見ちまって失敗

 と言ってる 想像して また笑える ああああ 苦しい!!

http://gasoku.livedoor.biz/archives/51331395.html

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アートセラピー続きの続き

2013-10-11 13:47:30 | 教育

考えてみると

生涯学習系のお絵かき教室は

アートセラピーなのよね

でも 芸術家になりたい という人もいるだろうし

微妙だけれど・・・

でもいろいろな描法があるな

とか

心地よく表現できるなという解放感って いいよな

でも 艱難辛苦を好きな人もいるけれど

根が勉強家の人はそういう感じだけど

ともかく写実的な描写否定というのは

なんかいろいろなものと共通している

偏っている

それで思い出すのだけれど

美術教育研究会では

子供の発達の道筋は一本の道に例えていた

結局同じ筋道 一本の道をたどるという考え方

運動感覚で絵を描いていたとき

意味づけ期

知覚的リアリズム

それから視覚的リアリズム

って

これは発達の筋道としては

単一の順を追った筋道みたいな考え方があって

そういう風に脳が発達していくみたいな考え方だったが

それは 違うかもしれない

視覚的リアリズムの転換期は

ルネサンスもそうなんだけれど

それを一回疑うところから近代美術が始まるみたいに

今度はそれが金科玉条

そういう感じが

写実的に描けないと絵が下手みたいな押しつけがましさがある

だから写実路線はダメなんだ

みたいな

・・・

介護の現場で

アートセラピー と考えるとき

それは大事な視点だと思うけれど

KINU洋画会を考えてみると

視覚的リアリズムのところで悶々としている人は多いし

それを好き そこを何とかして!という感じの人もいるモンな

そういう発達要求って 老人になってもあるのだろうし

一概に否定はできない

・・

然し 抽象画を描かせる実践は面白いな

アナログ画っていうんだって

何だろうと検索したら

抽象画じゃないのもあったけれど

線だけ使ってね 感情表現とか

色を使ってとらえようのない

雨だとか風だとか

表してみようだとか

そういう働きかけで

出来た絵の 素敵なところを 指導者は 制作者に見えるようにしていく

こういうの

いいんじゃないかなあと思った

・・

思い出すのは

おばさんに砥部焼での絵付け

おばさんは 素人だから絵は描けないとしり込みしたが

丸や三角でも絵になるものだよ 素敵になるよ

と言ったら

本当に素敵なのを描いたもの

わたしはあの時は立派な

アートセラピストだったと思う

・・・

オートマチック描画技法 というのも

いろいろやってみると楽しいだろうと思うよ

一日一作 描くか!

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パソコンのごみ掃除器

2013-10-11 12:36:17 | ただの記事

前にパソコンの動作が怪しくなって

何となく復活したこの襤褸パソコン

また怪しくなって

しょんぼり

如何すりゃいいのさ??!!

と思ったのだが

なんか 掃除機 前になんか使ったのだけれど

無料ソフトも怖くて

削除しちゃったっけ

でも

いよいよ やばい

何は削除していいのか

よくわかんないし

ふ~~~~

パソコンって疲れる

然し!見つけた 掃除機

窓の社のGlary Utilitiesとかいうの

窓の社って 録音機で使ったことあるし

大丈夫な気がして ダウンロードした

然し なんだよ フランス語かよ

分かんないよ

メニューから 言語設定変えられるって

そのメニューがわかんないという乏しさ・・・・・

然し ついに 見つけて日本語にできた

フウン やってみて

掃除夫に掃除してもらった

ホホホ

お掃除出来たわ これで

またしばらく この襤褸パソコン 持つかも

パソコンに詳しい方

わたしのやったことがやばかったら

教えてください

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アートセラピー続き

2013-10-11 11:23:21 | 教育

概念砕きの続き

量感画というのは

見るだけではなく5感を使って描くみたいなことを言ってた

リンゴは持って触って食べてにおいをかいでと

まずその中身を描き始める

という描き方で 参会者に描かせるというもの

↓のおばあちゃんは認知症で絵を描いてもすぐ書いたことも忘れちゃう人だが

結構リアルに上手に

量感あるリンゴを描くので

この方法が素晴らしいみたいに見えるつくりの番組だったが

このおばあちゃんは

病気になる前は絵を描く人だったよ 多分

テレビって そうとうう加減

然し 中身を中身の色を想定して描いてから

絵を描き進めるって

上手くいく方法だな

茄子で考えればそうだな

これはパソコンで描いたへたくそな茄子

水彩やクレパスでさ

淡い緑の下地があったら

いい色になるよ

リンゴやお芋皆そうだ

かぼちゃも

じゃあ

人間は?

血の色で描いてから描く?

これはローカルカラーというか 色の概念を 知らず知らず

砕くやり方

新しい絵の会の実践にはそういう考え方のものが多かった

概念を砕くことが必要な場合 必要じゃない場合

これは

Kさんと話し合ってみよう

彼女はご自分の概念的なとらえ方について

いろいろ言われたって固執する気持ちがあるのだと

訴えておられて

概念 というものについて 話は途中だったのだ

でも

これで思い出すのは

色をうまく使えないことについて

ある先生が 補色で下地というお話を下さって

こういうの

結果は 今は分かる でも K

さんもだ 私も 頭が理解できないとちょっと抵抗があったりする

臨床場面ではそういうことはないのだろうか?

も一つ

ネガポジ画という方法もあった

例えば柿を描くとき オレンジの紙に描きじゃないところから描き始める

そうやって 発想と視点の転換をさせ

(だいたい柿を描くと牡蠣しか見ないで周りの空間を意識しないから

というのだ)

新しい発見があるでしょう?という手法なのだけれど

わたしは周りから規定するようなもののとらえ方は嫌いだから

これは嫌だ

続く

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アートセラピー

2013-10-11 06:13:09 | 教育

アートセラピーの考え方にいくつか特徴があるとわかった

● 写実の否定

今の学校教育の美術教育は 写実的に描けないとへたくそみたいな

固定観念を植え付け

絵を描けないっ人をたくさん作りだしてきた

こう決めつけている考え方が支配的だ

もっと自由に って

これはたぶん創画の考え方が横滑りして入ってきている

● 概念砕き

量感画 と呼んでいる画法がテレビでも出てきた

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70歳

2013-10-11 05:54:46 | ただの記事

あと20日ぐらいしか60台じゃないのだわ

と思うと

70台でも素敵な方たちや

80台で驚異的なパワーの方たち

90台突入したおばさん

考えると申し訳ないけれど

リタイアして10年

何かねえ

社会にとっては 必要ないただの消費者か

という気がして 憂鬱

これが本心

人間は人の役に立っていたいという気持ちが

やっぱりあるよなあ

自分が社会のお荷物でしかないとするなら

自分を姥捨て山に捨てたくなる

それって

働くことによって

ちゃんと賃金を得る ということとつながるのだ

わたしは 今 年金で暮らしているのだけれど

年金は

働いていたときの いわばたくわえであって

今 自分が社会の役に立ってるから頂けるものではないものな

そう考えると

いくつになっても

その働きが評価されてちゃんと 食うにつながる収入につながる

というのは

大事なことだと思うのだ

年取ると 若い時のように 猛烈には働けないけれど

実際は 働ける

労働とは何か

って

自然物に働きかけて新しい価値を生み出すことだ

って どこかで習ったが

そう考えると

全ての人間には それができるではないか

という気がする

そういうことで 生きること 食べることが社会的に保障されるようならいいのに

と思った

病気の人で一方的にお世話されるだけに見える人

(実は 私はそういう人を知らないのだ)

がいるとしても

だれもが

自分の存在が

人にとって 迷惑なだけだなんて思わないで

嬉しい存在であると思えればいいのにと思う

今の仕組みは

わたしみたいなのには

姥捨て山に早く行きな と言ってるような気がしちゃうけど

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