遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

風速

2013-10-31 08:22:26 | ただの記事

イギリスで大変な暴風雨という記事を読んで

仰天!!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1121.html

この130という数字に反応しちゃったが

これは時速だから 秒速に直すと36メートルちょっとだ

イギリスは風速を時速で表すのか?

調べてもわからないが

時速のほうが実感が出るだろうという意見は多いのだな

確かに。。。

この間の猛烈台風 最高の瞬間風速

75メートルだった

それ時速に直すと

75*3600  げ!!270キロだ

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同調圧力

2013-10-31 07:56:42 | ただの記事

この映画も見た

かなりの話題作だったらしいが

テレビも見ないし新聞も読まないので

話題には疎いので知りませんでした

「ゴドーを待ちながら」との関連を言われると

なるほど思うけれど

実は ゴドーを待ちながらは 公演も見たこともあり

戯曲も持ってるけれど

いまいちわかんないのよね

だから分かったように

なるほどね ゴドーを待ちながらね って言いたくなるんだけど

・・・

象徴的な表現って でもそういうことでもあるのかも

さて この映画は とある高校の話なのだけれど

高校生の中の同調圧力とかヒエラルヒーとか

部活を巡って いろいろ描かれている

わたし いた中学も高校も同調圧力って なかった・・・・

あ!

私がそういうことに関知しないタイプってだけか!

そうなのだな でもそれでいじめが起きるような学校ではなかったのだ

ものすごく感じてしまう子供にとっては

学校は地獄のようになってしまうということもある

 

私自身 またまた振り返ってみると

身の回りに同調圧力がかかったことはいっぱいあったのだ

小学校6年生の時に 私が紅衛兵の批判の的にさらされるような

そういう先生から見ると 教育実践

わたしにはとても教育的にそのことは働いたけれど

周りの子供たちは 同調圧力からは抜けられなかったと思う

わたしは 結果的に 逃げたのだ

逃げた先には 私が入り込むには よそ者という立場で入り込むことになる

(それは自覚がなかったけれど)

空気読めないわたしは 循環小数の計算法を発明して来いという宿題を

嬉々として取り組んで

嬉々として発表して

岩佐又兵衛の描く群像のような

Img675

迫力ある白眼視に会ってしまった

あれはやっぱり同調圧力だろうな

そこでもわたしは現実逃避をしてしのいだがな

もう 高校生になると

同調圧力は関知しない技で生きてたような気がするけどな

でも世の中に出てからは

いっぱい ムラ社会の そういうものには出会ってきたわけで

子供時代に それぞれいろいろな形で洗礼を受けてきているんだろうなあ

と思った

同調圧力を組織するボスタイプって 結構陶冶性がなくて頑固で

いわばアホ

というものが多い

それを 改心させることも教育することも

結構消耗だ

と思い浮かべているのが 今の為政者たちだよ

ホントそういう思春期の子供時代のいじめっ子とか

同調圧力生産者だった

子供のまんまみたいかもしれないけれど

あほすぎて 陶冶できないのが困るよなあ

コメント (2)
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