これはただのわたしの思い込みかも知れない
この芦雪の烏の絵を見て
すげえ!!と思った
鋭い方向性とその勢いと
で 幽霊画
幽霊画はこれより前に
応挙の絵をそのまま写したような幽霊画がある
でも微妙に後頭頭頂部が減っていて
衣装の線の方向が違う
それが
何を生み出しているのか
考え込んでしまう
これはただのわたしの思い込みかも知れない
この芦雪の烏の絵を見て
すげえ!!と思った
鋭い方向性とその勢いと
で 幽霊画
幽霊画はこれより前に
応挙の絵をそのまま写したような幽霊画がある
でも微妙に後頭頭頂部が減っていて
衣装の線の方向が違う
それが
何を生み出しているのか
考え込んでしまう
朝の雲はYアトリエに着くころにはこんな感じに変化していた
アトリエはこんな感じ
わたしはこの間の絵を
描き変えて見た
色がついてるのは
前の梨の描きかけの絵を洗って持って行ったから
うっかり墨を持ってって墨で描いちゃったので
修正すると滲んじゃうよなあ
もっと細い線とかも描きたいんだけれど
そうすると ペンもあったほうがよかったかも
あとで直そう
こういうの
お気づきの人もいるだろうけど
ピカソのパクリです
これは 色鉛筆と鉛筆でパロマを描いてるけど
墨やインクで描いたもっと線の多い絵もあるのよ
どの画集だったか忘れた
全然パ繰れてないじゃんと言われれば
はい
というしかないけれど・・・
これから一生かけてパクリながら鑑賞しても
ピカソはくみ取りきれない宝庫だなあ
帰り道の雲
ひつじ雲
地震雲ともいうのだそうだ
またツイッター上が騒がしくなるだろうけど
暖気と寒気の影響みたいだよ?
昨夜は芦雪特集の太陽を見つけて読んでた
芦雪をなぜ自分が好きだったか
やっぱり 筆の早い人が好きなのだな
で
筆の速さと 席画は関係が深いかもしれない
応挙との関係もそうは知らなかったのだ
兵庫県だか京都府だか日本海側に香住というところがあって
大乗寺という応挙寺と呼ばれているお寺がある
20代最初頃に行ったことがある
その時は応挙しか知らなくて
応挙の絵しか覚えてないのだけど
此処に芦雪の猿の絵があるのだった
http://museum.daijyoji.or.jp/04sakka/04_01/04_01_11c.html
あああ
物を知らないって損だわ
また行きたいがなあ
西日本を一人でゆっくり旅するなんて
今後不可能だなあ
しょんぼり
然し こういう輪郭を描かない描き方を付け立てというのだよね
で席画とか パフォーマンス画とか
立てて一気呵成に描く
たてつけ?と思ったが違うようだし
衝立画?と思って検索したら違うものが出てきたし
立て絵 ってのはあったぞ
それか?
わたしは丸山応挙の絵は なんとなく退屈なのだけれど
それは
先日見た中国の名画が意外と退屈
と興味を引かれなかったのと似ている
でも これまた物を知らないものの物言いだろうから
またよく調べてみようと思います
応挙にそっくりなのがある というか 応挙のととそっくりに描いたんだよな 応挙の弟子なのだから クジャク 見に行きたくなった
これは芦雪のクジャク