寝ながら 小学館の世界美術大全キュビズムと現代美術?編を読んでいた
アメリカの抽象表現主義って
そういう主義があるのだね
何じゃいそれ?
と思って読んでいるうち吐き気がしてきた
文章というのは
書かれているものより
書いている人の思想があらわになってくる
抽象表現主義を掲げて徒党を組んだように
そして勝利を勝ち取ったように書いてある
物事を何でも勝ち負けで考え
競争に勝つことに価値観を置く人なのだろうけれど
そういう人は実際は多いのだよな
人間は猛獣なのかもしれない
↓は抽象表現主義で検索して出てきた
ハンス・ホフマンの