LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

フルーツトマトと夏野菜の冷製カッペリーニ

2010-09-01 | 男の料理
先日、「男子食堂」たる雑誌をコンビニで見かけた。
なんと創刊号ではないか!
即購入したのは言うまでもない。(今は、Vol.2が出ている。)

内容はパスタ特集だった。
実は、このブログを投稿する前に、その中のレシピを見ながら
「オクラと枝豆・アンチョビのスパゲッティーニ」とやらを作ってみた。
小生、アンチョビを使うのは初めてだった。
それにアンチョビが入ったパスタを食した事もたぶん無かったはずだ。
でも、出来栄えはなかなか良かった。

それに味を占めた小生、今回は「フルーツトマトと夏野菜の冷製カッペリーニ」を作ることにした。

まずは食材の購入から。
カッペリーニは知っていたが、いまだかつて使ったことがない。
フルーツトマトは普通のトマトと比べて幾分高いとレシピに書いてあったが、
なんと!2つで480円。これが一人分のトマトだ。
四人分で480円×4かぁ。これはさすがに奥方に何を言われるか分からない。
やむを得ず、フルーツトマト2人分と普通のトマト2人分にしておいた。
その他、バジル・さやいんげん・枝豆・グリーンアスパラガス・レモン
そしてレシピにはなかったが、ルッコラ・サラダホウレンソウもいつもの店で購入した。

まず、野菜類を茹でる。
枝豆・グリーンアスパラ・さやいんげんは、同時に茹でず、
それぞれの食材の歯ごたえを考慮し茹であげていった。
以外に手間がかかる。
そうしている間に、トマトを1/4程度に切り分けオリーブオイルと塩を振り
冷蔵庫で冷やす。
カッペリーニは湯で時間が3分程度とスパゲッティーニなどに比べると遥かに早い。
茹で上がったパスタを冷水に浸した後、しっかり水気を切ることが第一のポイントらしい。

さて、味付けが心配だ。
レシピにはこれと言った調味料が記載されていない。
オリーブオイルとレモン果汁を3:1にしたドレッシングをかけるとあった。

パスタの上にトマト・夏野菜・バジル千切りをあしらい、忠実にドレッシングをかけてみた。

これは最高!
それぞれの野菜の個性が微妙に重なり合って見事なハーモニーを奏でている。
フルーツトマトもさすがに取り入れただけの事はあった。

是非お試しあれ!