LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

安藤忠雄:ANDO

2012-12-02 | 建築と文化
安藤忠雄71歳。
先日あるTV番組に出演していた。
世界を駆け巡り様々なクライアントとの打合せやマスコミの取材等をこなしている。

フォートワース美術館で世界的に有名になったと言うが、
いつの時代でも変わらない安藤忠雄の志がそうさせたのだろう。

フォートワース美術館は100名を超えるコンペで見事勝ち取った作品だ。
外観はY字型の柱が印象的だ。

小生、安藤の作品の中では、光の教会が特に気に入っている。
彼の著書「光の教会」を読んだから余計そう感じるのかも知れないが、
彼の思いや完成に至るまでの死闘が彷彿される。

彼は仕事を受ける条件として、相手がいかに情熱があるか否かで判断しているそうだ。
クライアントと互いに情熱をぶつけ合うことにより良い作品が出来上がる。




自分に言い訳をしない。
常に青春。

・・・小生もそうでありたい。

明治神宮

2012-12-02 | lohas的情景
明治神宮にて

台湾から運ばれ檜で作られたという日本一の大鳥居に近づき触れてみた。
木肌の暖かさと優しさそして剛健さが同時に伝わってきた。

白木の持ち味を生かした鳥居に圧倒されそのまま参道を進むと、
枡形と呼ばれる88度の曲がり角を右手に進んだ。
8間の参道は、ここが東京原宿駅に程近い所だとは想像もさせないぐらいの圧倒的広さを感じさせる。

手水舎で清めたあと楼門を通りご社殿の前に出た。
夫婦楠と呼ばれる楠からご社殿を眺める。


神楽殿にてご祈祷した後、ご社殿にて参拝し帰路に着いた。


参道脇にはブルゴーニュー地方の醸造ワインが奉納されていた。