LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

里山の蕎麦

2015-08-21 | lohas的情景
休日の午前中に所要を済ませ、たまには蕎麦でも食べようかと思い、
数度訪れたことがあるそば屋に行くことにした。
念のため電話で営業を確認した所、11時からとの事だった。
ナビの到着予想時間では開店15分前くらいになっている。

予定通りに到着したが、なんと既に車が10台近く止まっていた。
早々に名簿に書き込んだが10組目ぐらいの順番待ちだ。
開店しても直ぐに店には入れないと思い周辺を散策することにした。

店舗の裏はこのような光景が広がる。


ここの蕎麦屋はこの畑で取れたものを使っているそうだ。




そば畑の直ぐ脇を覗く。








蕎麦屋の駐車場の片隅に木製のベンチがあり、非常に雰囲気が良い。


そうこうしている内にやっと順番が回ってきた。
当然ながら店の中は満員。
ここの蕎麦屋は、基本的にざる蕎麦しかない。
そのため、注文方法は何合打ちと言って、食べる量を注文するだけなのだ。

暫くすると大ざるに乗った蕎麦が登場した。
薬味は葱のみだ。
勿論、天ぷらなど何も無い。

あくまでも蕎麦そのもので勝負している。
さすがに美味い。

ふと外を覗くと12時前というのに20人近くが並んでいた...。