永子の窓

趣味の世界

源氏物語を読んできて(履物・絲鞋)

2008年07月13日 | Weblog
絲鞋(しかい)

 糸を編んで作った鞋(くつ)で、六位の者が用いた。草鞋(わらじ)のごとく括りとめる。
 後世、舞楽用の履物として使用されるようになった。

 ◆写真と参考:風俗博物館


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