昨日、東京株式市場では1部銘柄の約7割が上昇し、日経平均株価は半年ぶりに9,200円台を回復
するとともに、外国為替市場では1ドル=78円台半ばまでの円安・ドル高となりました。
これは、日銀が追加の金融緩和とインフレターゲット1%を目指す方針を示したことを受けてのことであり、白川方明総裁は記者会見で「どうすれば、中央銀行の責任を果たせるかを考えた」と説明しましたが、「だったら、もっと早くやってよ!」と、突っ込みを入れたくなります。
ともあれ、一服というところでしょうか。
市場関係者は色々な見方をしているようですが、私的には「秋頃までに実体経済が改善しますように」と祝詞を挙げたくなりますね。
するとともに、外国為替市場では1ドル=78円台半ばまでの円安・ドル高となりました。
これは、日銀が追加の金融緩和とインフレターゲット1%を目指す方針を示したことを受けてのことであり、白川方明総裁は記者会見で「どうすれば、中央銀行の責任を果たせるかを考えた」と説明しましたが、「だったら、もっと早くやってよ!」と、突っ込みを入れたくなります。
ともあれ、一服というところでしょうか。
市場関係者は色々な見方をしているようですが、私的には「秋頃までに実体経済が改善しますように」と祝詞を挙げたくなりますね。