昨日は、仙台市で東日本大震災現地NPO応援基金の第2期助成対象9団体による情報交換会を開催しました。
一般的にファンドで助成を行った場合、団体の活動内容や組織運営について積極的に関与することは避けていますが、被災地で活動するNPOは比較的若いことに加えて、活動内容や組織運営についても従来の経験の延長線上だけで考えることには限界があることから、現地NPO応援基金では対象団体を積極的にフォローすることとしています。
今回の情報交換会もその一環として開催したものですが、前半は各団体から活動紹介と組織基盤強化への取り組み状況、組織運営における課題等について報告していただき、後半はそれぞれが抱える課題の解決に向けて相互に知見と経験の交流を行う場としました。
それぞれの団体は異なる地域で異なる分野の活動を行っていますが、組織を運営する上では、人材・資金・ネットワークなど共通する課題を抱えていることが分かりました。
今回の情報交換会で参加団体同士がつながり、課題の解決に向けて一歩を踏み出していただく契機になれば幸いだと考えています。
一般的にファンドで助成を行った場合、団体の活動内容や組織運営について積極的に関与することは避けていますが、被災地で活動するNPOは比較的若いことに加えて、活動内容や組織運営についても従来の経験の延長線上だけで考えることには限界があることから、現地NPO応援基金では対象団体を積極的にフォローすることとしています。
今回の情報交換会もその一環として開催したものですが、前半は各団体から活動紹介と組織基盤強化への取り組み状況、組織運営における課題等について報告していただき、後半はそれぞれが抱える課題の解決に向けて相互に知見と経験の交流を行う場としました。
それぞれの団体は異なる地域で異なる分野の活動を行っていますが、組織を運営する上では、人材・資金・ネットワークなど共通する課題を抱えていることが分かりました。
今回の情報交換会で参加団体同士がつながり、課題の解決に向けて一歩を踏み出していただく契機になれば幸いだと考えています。