日本橋の「花の広場」にタイムカプセルが設置されています。
初代は、1991年に日本橋架橋80年を記念して設置されましたが、20年後の2011年に架橋100周年のイベントで開封されています。
現在のものは二代目で、25年後に開封される予定とのことです。
週末に三殿台遺跡で、縄文・弥生・古墳時代の遺跡を見てきたばかりの私には、20年・25年という年月はあまりにも短く感じます。
タイムカプセルは、1939年のニューヨーク博覧会で、文明が崩壊しているかもしれない5,000年後(西暦6939年)のために設置されたことが起源だといわれています。
私的には、5,000年とは言わないまでも、100年単位ぐらいで考えたいと思うのですが、今の世の中、そんな悠長なことは通用しないのでしょうかね。
初代は、1991年に日本橋架橋80年を記念して設置されましたが、20年後の2011年に架橋100周年のイベントで開封されています。
現在のものは二代目で、25年後に開封される予定とのことです。
週末に三殿台遺跡で、縄文・弥生・古墳時代の遺跡を見てきたばかりの私には、20年・25年という年月はあまりにも短く感じます。
タイムカプセルは、1939年のニューヨーク博覧会で、文明が崩壊しているかもしれない5,000年後(西暦6939年)のために設置されたことが起源だといわれています。
私的には、5,000年とは言わないまでも、100年単位ぐらいで考えたいと思うのですが、今の世の中、そんな悠長なことは通用しないのでしょうかね。