昨日は、横浜市磯子区の小高い丘の上にある三殿台遺跡での吟行です。
縄文・弥生・古墳時代という3つの時代のムラがひとつの場所にあります。
紀元前3千年頃から紀元五百年頃まで、ほとんど変わらない生活をしていた人々がいたのです。
ここにいると、猛スピードで突き進む現代が異常なのだと思い知らされます。
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縄文も弥生も同じ蝉の声
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八月や野焼きの土器を持つ笑顔
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色白の肌に貼りつく残暑かな
縄文・弥生・古墳時代という3つの時代のムラがひとつの場所にあります。
紀元前3千年頃から紀元五百年頃まで、ほとんど変わらない生活をしていた人々がいたのです。
ここにいると、猛スピードで突き進む現代が異常なのだと思い知らされます。
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縄文も弥生も同じ蝉の声
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八月や野焼きの土器を持つ笑顔
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色白の肌に貼りつく残暑かな