ヘイトスピーチデモを繰り返している男性が川崎市内でデモを計画している問題で、県公安委員会と県警は、男性のデモと道路使用の申請を許可したとのことです。
この男性については、川崎市が集会と集合場所として申請していた公園の利用を不許可とし、横浜地裁川崎支部も桜本地区でのヘイトデモを禁止する仮処分を出しています。
同じ紙面に、「ヘイトデモに厳正対処 違法行為現行犯で 警察庁、全国に指示」という記事がありますが、警察は違法行為が確認された場合に現行犯で取り締まることを想定しているようで、人権侵害を未然に防止するという判断はないようです。
辺野古移設反対には過剰な規制をしているように思えるのですが・・・
いずれにしろ、こうした行為に対しては市民による監視を強める必要があることだけは確かですね。
この男性については、川崎市が集会と集合場所として申請していた公園の利用を不許可とし、横浜地裁川崎支部も桜本地区でのヘイトデモを禁止する仮処分を出しています。
同じ紙面に、「ヘイトデモに厳正対処 違法行為現行犯で 警察庁、全国に指示」という記事がありますが、警察は違法行為が確認された場合に現行犯で取り締まることを想定しているようで、人権侵害を未然に防止するという判断はないようです。
辺野古移設反対には過剰な規制をしているように思えるのですが・・・
いずれにしろ、こうした行為に対しては市民による監視を強める必要があることだけは確かですね。