最近よく立ち寄る八重洲ブックッセンターの入口には、二宮金次郎の銅像が置かれています。
金次郎の生まれ故郷である小田原で育った某は、薪を背負いながら読書する姿は勤勉・勤労の象徴と教えられてきました。
しかし最近は、「ながら行動はいけない」「歩きスマホを助長する」などという意見があり、座って本を読む金次郎像も作られているそうです。
何とも情けない話ですが、金次郎の故郷は小田原の栢山という農村、これが100万都市江戸の日本橋の往来だったら危なかったかもね。
金次郎の生まれ故郷である小田原で育った某は、薪を背負いながら読書する姿は勤勉・勤労の象徴と教えられてきました。
しかし最近は、「ながら行動はいけない」「歩きスマホを助長する」などという意見があり、座って本を読む金次郎像も作られているそうです。
何とも情けない話ですが、金次郎の故郷は小田原の栢山という農村、これが100万都市江戸の日本橋の往来だったら危なかったかもね。